【超人気インジケーター】Candle-Priceactionでチャンスを逃さないトレードが可能に!
FX
普段のトレードで、ローソク足のプライスアクション(値動き)を意識している方におすすめしたいインジケーターが密かに大人気です!
また、開発者のエイクさん曰く
「サインツールに頼ったトレードをしているけど、これからプライスアクションをマスターしたい」
という方にもおすすめとの事。
というわけで今回はMT4で使えるインジケーター【Candle-Priceaction】をご紹介いたします。
そもそもローソク足のプライスアクションって何?という方もいらっしゃると思うので簡単に説明すると、
ローソク足の並び方やパターンから今後どのような値動きをするか予測、分析するための手法です。
あまり馴染みがないかもしれませんが、欧米の投資家が多く使う手法だそうで、マスターすればローソク足の値動きから、世界の投資家の心理が読めるようになるかもしれません。
まず、このインジケーターで検知できるプライスアクションのパターンは以下の5つです。
・Inside Bar (インサイドバー)
・Outside Bar (アウトサイドバー)
・Engulfing Bar (Buy) (買いエンゴルフィンバー)
・Engulfing Bar (Sell) (売りエンゴルフィンバー)
・Pin Bar (ピンバー)
※エンゴルフィンバーは包み足と呼ばれたりもします。
パターンの検知ルールはこちら。
・Inside Bar ⇒ 1本目のローソク足の高値と安値に対し、2本目のローソク足の高値と安値が完全におさまっていれば検知。
・Outside Bar ⇒ 1本目のローソク足の高値と安値を、2本目のローソク足の高値と安値が完全に包んでいれば検知。
・Engulfing Bar (Buy) ⇒ 1本前のローソク足が陰線、次が陽線。かつ1本前のローソク足の高値も更新していると検知。
・Engulfing Bar (Sell) ⇒ 1本前のローソク足が陽線、次が陰線。かつ1本前のローソク足の安値も更新していると検知。
・Pin Bar ⇒ 実態(%)・ヒゲフィルター・実態フィルターの独自のフィルターで検知の設定をカスタマイズ可能。
チャート上でそれぞれ色をお好きなように変更できるのですが、
「カラフルになりすぎると見づらい」
という方の為に、記号で表示もできちゃいますよ!
記号表示の場合は、パターンの頭文字で表示となります。
(例:インサイドバーなら“I”)
もちろんこの5種類のパターンから、使用したいものだけを選ぶ事も可能です。
更にメール機能もついているのでずっとチャートに張り付いている必要もありません!
設定しておけば出先でも注目している通貨の値動きをチェックできます。
また、インジケーターを使用する上で気になる「リペイント」も、このCandle-Priceactionではまず発生することがないそうなので、安心して利用出来るのではないでしょうか。
欧米の多くのトレーダーが愛用しているプライスアクションを、ぜひお試しください。
Written by Kuwabara
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