ゴールデンウェイ・ジャパン社は「日本No.1最狭スプレッド挑戦計画」の有言実行を続け、最狭水準を維持!!

ゴールデンウェイ・ジャパン社では2019年9月26日から開始された「日本No.1最狭スプレッド挑戦計画」によって、ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロドルの主要通貨ペア5種類が業界最狭水準となるスプレッドで提供されています。特にドル円については計画当初は0.2銭で提供されていましたが、この動きをきっかけに業界では次々とドル円のスプレッド縮小へ舵を切り始めました。FX業界におけるスプレッド縮小競争の中でより良い取引環境を顧客に提供しようとするゴールデンウェイ・ジャパン社は、2019年10月16日にドル円スプレッドをさらに縮小し、なんと0.1銭という驚きの水準で提供されています。

No.1最狭スプレッド挑戦計画にある「当社は、FX業界他社のスプレッド水準が、当社が独自に定めた条件及び基準による検証の結果、低スプレッド水準にあることを認定した場合には、原則として、すみやかに最狭ないし同等のスプレッド水準を回復すべく、予め定めた手順に従い、対象通貨ペアの売買スプレッドを縮小いたします」の公約を実現し、口座開設者の満足度を追及の手を緩めないゴールデンウェイ・ジャパン社は高く評価されています。ここで改めて各社のスプレッドを確認しましょう。

【FX会社ドル円スプレッド一覧】

※2019年11月27日現在のスプレッド値です。キャンペーンなどによって変更される場合があります。また、時間帯や取引単位によってはスプレッドが広がる場合や記載と異なることもあります。詳細については各FX会社のホームページからご確認ください。

主要FX会社のスプレッドを一覧にしました。なお、変動制スプレッドを採用している会社については入れていません。

ゴールデンウェイ・ジャパン社が0.1銭で頭一つ抜けています。同じ0.1銭で提供している業者はトレイダーズ証券の「みんなのFX」と「LIGHT FX」ですが、2019年11月29日までの期間限定です。SBIFXトレードは1000通貨までの取引において0.1銭以下で提供していますが、ゴールデンウェイ・ジャパンの「日本No.1最狭スプレッド挑戦計画」の検証基準に「1クリックで、100万通貨以上約定できることを前提に提示されたスプレッドであること」と記載されていることから、SBIFXトレードのスプレッドは比較対象外となっています。

この一覧を見ると、以前の最低水準ラインであった0.3銭から0.2銭に引き下げて提供する会社が多くなっており、縮小競争が激化していることが分かります。その中で0.1銭で提供しているところはゴールデンウェイ・ジャパン以外にはなく、改めて「日本No.1最狭スプレッド挑戦計画」に対する本気度と熱意を感じることができます。

※2019年11月27日現在のスプレッド値です。キャンペーンなどによって変更される場合があります。また、時間帯や取引単位によってはスプレッドが広がる場合や記載と異なることもあります。詳細については各FX会社のホームページからご確認ください。

【日本No.1最狭スプレッド挑戦計画とは】

おさらいの意味を込めて、「日本No.1最狭スプレッド挑戦計画」について簡単に説明します。

ドル円（USDJPY）、ユーロ円（EURJPY）、ポンド円（GBPJPY）、豪ドル円（AUDJPY）、ユーロドル（EURUSD）の5通貨ペアを対象に、他社よりもスプレッドが広い場合には、ゴールデンウェイ・ジャパン社が定めた条件および基準を満たした場合のみ対象通貨ペアの売買スプレッドを最狭ないし同等の水準に縮小するというものです。

※10月16日に0.2銭から0.1銭に引き下げ、見事に公約を果たしました。

「日本No.1最狭スプレッド挑戦計画」詳細→（https://www.fxtrade.co.jp/wp-content/uploads/2019/09/Spreadchallenge_v2.pdf）

【ゴールデンウェイ・ジャパン調査結果】

上の画像はゴールデンウェイ・ジャパン社が2019年11月26日に発表した11月度の調査結果です。これを見る限りほとんどの通貨ペアが業界最狭水準となっていますが、豪ドル円のスプレッドが最狭水準ではないようです。しかし、2019年12月2日に0.4銭へと縮小する予定となっています。ドル円だけでなく、他の4通貨ペアについても「日本No.1最狭水準」の有言実行を期待できそうです！

「日本 No.1 最狭スプレッド挑戦計画」における11月度調査結果について（2019年11月26日）→https://www.fxtrade.co.jp/support/306796

【スプレッド検証】

2019年11月26日現在のドル円スプレッドを検証してみたいと思います。比較にはゴゴジャンのリアルタイムスプレッドを計測するページ（https://www.gogojungle.co.jp/markets/spreads）で、ゴールデンウェイ・ジャパン社と他社のドル円のスプレッドを確認してみましょう。

▲2019年11月26日16：30時点のドル円のスプレッドグラフです。2019年11月19日から1週間の計測結果ですが、0.1銭原則固定（例外あり）が継続されています。他社と比較するとゴールデンウェイ・ジャパン社が最狭水準を維持していることが確認できました。

▲2019年11月26日16：30のリアルタイムのスプレッドを見ても0.1銭を維持し、他のFX業者よりも狭い値です。

【EAのデモフォワードとゴールデンウェイ・ジャパンのリアルフォワードを比較検証した結果】

今回はドル円専用EAの「レバレッジセオリー2」をデモ口座とリアル口座でフォワード運用した結果を比較検証します。

レバレッジセオリー商品ページ→https://www.gogojungle.co.jp/systemtrade/fx/20294

・リアル口座

・デモ口座

前回はポンドドルのEA結果を比較しましたが、そのときも同時間帯の取引でゴールデンウェイ・ジャパン社で運用しているリアル口座の方が他社のデモ口座よりも大きく利益を獲得していることが確認できました。今回は業界最狭水準の0.1銭で提供しているドル円でEAを運用してみました。

ポンドドルEAと同様に、ほぼ同じ時間帯で取引した結果を比較してみると、リアル口座の方が利益を獲得していることが分かります。これまでにインタビューに答えていただいたMKさんは自動売買、川崎ドルえもんさんは裁量のトレーダーですが、スプレッドが狭くなることをお二人とも好意的に捉えていました。この結果を見ると、スプレッドの縮小が利益獲得に与える結果は大きく、特にEA運用者にとっては大きなメリットになりそうです。

【プロトレーダーにゴールデンウェイ・ジャパンの評価を聞いてみました！】

今回は著名なEA開発者のTrader Kaibeさんに、ゴールデンウェイ・ジャパン社の魅力について教えてもらいました。

＜Trader Kaibeさんプロフィール＞

独学で自動売買プログラム言語をマスターし、EAの開発に携わる。2017年に開催された「ロビンスカップ」にて自身が開発したEAのみで準優勝という好成績を収めた凄腕トレーダー。準優勝時のEA「Flashes」は長年にわたって右肩上がりで利益を積み重ねている。

Twitter→https://twitter.com/K_FLASHES

ゴゴジャンプロフィールURL→https://www.gogojungle.co.jp/users/110654/products

商品ページ→https://www.gogojungle.co.jp/tools/ebooks/20697

公式サイト→https://www.traderkaibe.com/

＜インタビュー内容＞

編集部　ゴールデンウェイ・ジャパンの口座を使い始めたきっかけを教えてください。
Trader Kaibe（以下、Kaibe）　ロビンスカップにEAで参戦するために使い始めました。ロビンスカップで使えるMT4口座は当時だとゴールデンウェイ・ジャパン（旧:FXトレードフィナンシャル）だけだったので。
編集部　利用者から見たゴールデンウェイ・ジャパンのメリットや魅力は何ですか？
Kaibe　ゴールデンウェイ・ジャパンはサーバーがダウンしたことがほとんどない印象なので、安心して取引できると思います。一番はやはり他社よりもスプレッドが狭くなったことが、EA利用者だけでなく裁量トレーダーにとっても非常に魅力的ですね。特にユーロドルのスプレッドが縮小されたのは大きなメリットです。FX業界やメディアではドル円のスプレッド0.1銭ばかりがクローズアップされがちですが、私が一番魅力に思うのはユーロドルのスプレッドです。ユーロドルのスプレッド＋手数料で0.2pipsを提示している会社は、世界中どこを探してもありません。

編集部　各FX会社のスプレッドはトレードやEA開発をする上で意識していますか？　また、スプレッド関連で気をつけていることを教えてください。
Kaibe　私がこれまで開発しているEAは、穏やかなトレンドフォロー相場での差益を短期売買で獲得することを狙っていくものなので、スプレッドが最大のコストとなります。従って、なるべくスプレッドの狭いFX会社を使うことを意識しています。あとは、今のところ国内のMT4を取り扱っているFX会社では見たことが無いのですが、海外ではまれに提示されているレートよりも常に不利なレートで約定するような悪質な会社もあり、そのような会社は使わないように気を付けています。