【凄まじい精度のインジケーター！】更に便利になった『今までになかったシリーズVictory.ver』

GogoJungleで大人気のMT4インジケーター開発者であり、セミナーを開催するとたくさんの方が集まるスキャトレふうたさんですが、

ずっと人気の『今までになかった！？絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター』だけでなく、今年新たに販売開始になった『【新Victory.ver】　今までになかったシリーズVictory.ver　インジケーター』が購入者レビューで大好評です！

この『【新Victory.ver】　今までになかったシリーズVictory.ver　インジケーター』はスキャトレふうたさんの

「今までの経験を活かし、細かい数値の調整をして１分足のサインの精度を上げました！！」

というコメントにもあるように、USDJPY１分足専用のインジケーターになっています。

なぜ“専用”？と思われるかもしれませんが、複雑なロジックの検証と調整が済んでいないからだそうで、調整がうまく済めば他通貨ペアや時間軸もリリース予定との事。

開発者さんの誠実さが伝わりますね。

スキャトレふうたさんのインジはマニュアルのPDFがボリューム満点！

初めは「え、こんなに？」と思ってしまいましたが、インジケーターごとの特性やサインの見方、よくある質問など必要な情報がたくさん詰まっていました。

実際にインジケーターをMT4に設置してみました。

◆Ultimate_weapon_Victory

（サインがたくさん出る…！（混乱））

このインジケーターは３つのロジックを基に上下８種のサインが出るようになっているそうです。

また、チャートパターンでサインが出るように調整されているようで、『今までになかった！？絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター』とは違うタイミングでサインが出ます。

それぞれ色も違う矢印で、

Victory1：上矢印はゴールド、下矢印は薄ピンク

Victory2：上矢印、下矢印共に白

Victory2b：上矢印、下矢印共にレッド

Victory3：上矢印、下矢印共にピンク

※色やサイズ、位置等は全てパラメーターで変更可能です。

・トレンド発生時の押し目買いや戻り売りのサイン（V1）

・ダブルボトムやダブルトップ、切り上げや切り下げ後のサイン（V2、V2b、V3）

となっています。

スキャトレふうたさん曰く、

上位足のトレンドに合ったサインでエントリーすると更に効果的！

だそうで、

・上位足のトレンドが上なら上矢印のサイン（ロング）でエントリー

・上位足のトレンドが下なら下矢印のサイン（ショート）でエントリー

が基本なんだとか。

また『今までになかった！？絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター』内に入っているインジケーターとの組み合わせもできるそうなので、トレードしやすいものを探してみるといいかもしれません。

そして驚いたのが、チャートが点滅したこと。

これは新機能だそう。

サインが出ると水色かピンクに点滅するので、作業中やマルチディスプレイでもわかりやすくていいですね！

◆Ultimate_weapon_Victory_BB

このインジケーターはUltimate_weapon_Victoryのロジックに、ボリンジャーバンドのフィルターを加えたものです。

組み合わせて使うと反転の目安がわかりやすくなるそう！

◆Ultimate_EntryGuide

（※こちらは先ほどのUltimate_weapon_Victory・と別のチャートを開いてのせてください。）

（すごいカラフルだしサインがたくさん出る…！（２回目））

このインジケーターは「トレンドの判断がまだ難しい」「苦手…」という方に、エントリーの方向を間違わないように作成されているそうです。

Ultimate_EntryGuideに、同梱されているUltimate_Diverなどを重ねて表示すると、トレンドを把握してエントリーのタイミングがわかりやすくなります。

バーの色が青なら上昇トレンド、赤なら下降トレンド。

ただ、色に従うだけでなくボリンジャーバンドの±2σ、±3σにタッチした後を狙う…などいくつかのエントリー条件がありますので、PDFでご確認ください。

ちなみにチャートの右上にあるカウントが気になったので調べたところ、

上は“足別の残秒数表示”

下は“表示している通貨のレート”

だそうです。

ボリューム感ある記事になってしまいましたが、

初心者トレーダーさんはPDFをしっかり読んで理解することで更にトレードスキルがアップし、

ある程度経験のあるトレーダーさんは自分好みにカスタム可能で便利なインジケーター

という印象です。

裁量トレードをするなら、まず利用してみてもいいかもしれません。

Written by Kuwabara