2019年過去最高の収益をあげる『NFront_GBPUSD_M15』
トレンドに逆らわない基本ロジックと
週末フィルタ機能の搭載でポンドドルから利益を獲得
成績は2019年が過去最高を更新!
【NFront_GBPUSD_M15概要】
1.ストラテジー
15分足を使用したポンドドルのスキャルピングEAです。
最大ポジション数が3、ストップロスの最大値が250、テイクプロフィットが200となっています。
ロジックはトレンドフォローで押し目、戻りを狙う戦略になります。
週末フィルタが搭載されており、土日を挟んだポジションは持たないように設計されているようです。
さらに購入すると、基本ロジックの解説書がついてくるので、エントリーや決済タイミングの不安を解消してくれます。
2.フォワードテスト成績
2019年9月15日からの約3か月の稼働で計125回の取引、勝率は73.60%です。
ボラティリティが高く値動きのあるポンドドルでも穏やかな収益曲線になっています。
3.バックテスト分析
バックテスト期間は2009年から2019年11月末までを見ていきます。スプレッドは20ポイントです。
2009.01.01‐2019.11.30
純益+30.2万円(年間平均 2.7万円)
最大ドローダウン -34.5万円
総取引回数 5684回(年間平均 521回)
勝率71.15%
PF1.05
最大ドローダウンが大きくなっていますが、資金からの割合をみると2割ほどにおさまっています。
取引回数が多く、勝率も悪くないので
必要証拠金は
(5.5*3)+(34.5*2)=85.5(万円)
ドローダウンが大きかったため、やや多めの85.5万円が安全運用に必要な証拠金になりそうです。
この場合の期待年利は3.2%になります。
・年別収益
約11年間の成績では2013・2015・2017~18年が損失になっていますが、2019年が計測期間中で過去最高益を獲得しています(11か月間)。フォワードテストと重なる部分もありますが、
・ポジション割合
ポジションの偏りはなく50%ずつという結果になりました。
・保有時間
週末フィルタが機能しているので、保有しても最大で4日間です。
平均では4~8時間となりそうです。
【トレード分析】
バックテスト期間中の取引をチャート上で確認します。青:ロング 赤:ショート
ケース①
ロングポジションが続く場面です。一度深く沈んだのを確認してからのエントリーで上昇時の値幅を次々に獲得してます。
ケース②
こちらはショート目線の場面。テイクプロフィット、ストップロス共に最大値幅が大きく設定されているので瞬間的な急落もしっかり値幅を取れていますし、ある程度の逆行には耐えて、複数ポジションから一括決済で獲得利益を増やしています。
【まとめ】
フォワードテスト・バックテストを含め、2019年の運用が最大益になるほど好調なEAです。ただし、直近の成績をみると、毎年安定した成績とはいえないので、長期的なポンドドルの相場展開を判断する必要がありそうです。その点に関しては「NFront_GBPUSD_M15」を購入するとEAの基本ロジック解説も付いてくるので、相場状況とロジックを確認した上で使い分けができそうです。
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