世界的に有名なトレーダー、ジョー・ディナポリ氏
明けましておめでとうございます。
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Fibo活用!バイナリー&FXの調べ、さとりです。
今年は、世界的に有名なトレーダー、ジョー・ディナポリ氏のシングルペネトレーションとダブルレポ手法を中心に記事を作成してまいります。
シングルペネトレーションは、フィボナッチを使ったエントリー、利食い水準、損切り水準が決まっているため初心者の方でも進めやすいものです。
また、ダブルレポは、ダブルトップやダブルボトム類似パターンを検出し、エントリーするものです。
ディナポリ氏の手法は、RSIやストキャスが30以下だから売られすぎというような点で捉えるのではなく、レートがどう動いたか?を中心に見るシナリオ重視型です。
何れの機能も搭載したインジケーターを作成しましたので、ご参考ください。
上図はUSDJPY15分足のチャートです。
シングルペネトレーションとダブルレポのシグナルを表示しています。
シングルペネトレーションは、青い白抜き矢印で買いエントリーして〇の足で決済します。
上図の例では4.7pips利益が出る計算です。
ただし、スプレッドは考慮しておりません。
3本移動平均を3本右にスライドしたDMA3を連続して上回った8本以上のスラストを確認後、DMA3を下回ったら買いモードが始まります。
青いEntry&SL用フィボナッチのEntryラインにタッチすれば買い、その後SLラインにタッチすればストップロスとなります。
利食いはピンクの逆フィボナッチのTPラインタッチで行います。
ダブルレポは、DMA3を連続して上回った8本以上のスラストを確認後、DMA3を下回ってから、一度DMA3を上回り、再度DMA3を下回った時に逆張りの売りシグナルとして表示されます。
この際、RSI10のダイバージェンスが確認できると良いので、RSI10を設定しますとRSIの下値切り上がりトレンドラインと上値切り下がりトレンドラインを自動で引く機能を搭載しました。
少なくとも、買いの場合はRSIの下値が切り上がっていて、売りの場合はRSIの上値が切り下がっている方が良いと思います。
ダブルレポのシグナルは、このような時にしか表示しない仕様になっております。
その他の機能としては、シングルペネトレーションのプライスアクションフィルター機能、メール、アラート機能がございます。
当インジケーターは近日中に発売予定です。
メール:infoあとまーくcanary2.net
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=UbHSvri
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