【哲学者が主催】第2回 MKB杯トレードバトル で究極の投資技術を得て見る
投資家がtwitter上で集まり投資の腕を競うMKB杯トレードバトルという投資の大会が、今盛り上がりを見せています。
MKB杯の名前の由来は、トレードバトルを主宰するtwitterアカウント 眞壁©︎日経平均と為替 の眞壁憲治郎氏の名前眞壁から来ています。
フォロワー数11,400を数える 眞壁©︎日経平均と為替 の眞壁氏は、投資家でtwitterをウォッチしている方であればご存知と思いますが、メルマガ 投資家の金融マガジン / FX長者烈伝 で、「労働者から資本家へ」をテーマに掲げ、メルマガ読者が知識と技量をしっかりと身につけながら、わずかな資金からでも大きく勝てるようになっていくことを目指し、多くの投資家に影響を与え続けている人物です。
私が取材を通じて感じていたことは、眞壁氏は物事を掘り下げて考えて発言する。深い洞察力を発揮する人だ。というものでした。
自身の経歴は多くを語らない方でしたが、質問を繰り返す中で分かったことは、日本のアカデミックな世界の頂点に君臨する場所で、しかも、哲学という分野で、多年に渡る膨大な読書量と共に、深い思考を続けていたということでした。
もちろん、明晰な頭脳故に、80%、90%の人が退場を強いられるというマーケットの世界で勝ち残って来たのでありましょうが、それだけでない、訓練された「自らの頭で考える」という行為が身に沁みついているところに生き残り、優秀な投資結果を収めている理由があろう。と分かったような気がしてなりません。
そのような氏が、多くの労働者を資本家へと導く過程で実感したことは、正しく学んだ後は実戦が必須であるが、教えた投資家はどうしても一人で孤独な戦いをしがちである。孤独がモチベーションを奪い、結果的に退場につながる人が多かったというものだったそうです。
そこで、「競争相手がいる環境」で仲間を見つけてお互いに切磋琢磨し、遣り甲斐になれば、成功する投資家の数はもっと増えるだろうという結論を得たのだそうです。
この哲学的な深い思考から生まれたMKB杯トレードバトルは、2019年10月1日に第1回が開催されました。
第1回 MKB杯トレードバトル 結果
40名近い投資家が参加し、twitter上を中心に大変盛り上がりを見せたのですが、その第2回目の MKB杯トレードバトル が3月の開始を予定し、参加者の募集が始まっています。
【告知】 第2回MKB杯
https://twitter.com/mkb1618/status/1220153601693122560
副業、専業に関わらず投資の世界に足を踏み入れてはみたが、中々上手く行かないという投資家諸氏は、眞壁氏のMKB杯を通じて眞壁氏や上位の投資家諸氏と触れ合い、語り合うことで、間違いなく得られるものはあると思われます。
MKB杯トレードバトル参加の先に、投資における成功があるのではないかと筆者は感じました。
第2回 MKB杯トレードバトル参加はこちらから↓
https://twitter.com/mkb1618/status/1220153601693122560
Written by Hayakawa
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