Mebius(メビウス)エントリー方法(その3)
Mebiusのインジケーターの5つのエントリー方法の中から、本日は、エントリーパターン③を紹介します。
【Mebiusの特徴】
Mebiusのインジケーターは、その名の通り、「メビウスの帯」のように
ラインの帯が「ねじれ」を繰り返します。
この「ねじれ」のポイントが、即ち、相場転換を意味します。
この特性を生かし、ラインの帯の形状から視覚的に
相場転換=エントリーポイントを裁量判断していきます。
【画面構成】
画面上部ウインドウ: 移動平均線付ローソク足チャート
・各移動平均線は、上昇・下落時で色が変化します。
上昇時は青色、下落時は赤色。
・相場転換を判断するのに重要な移動平均線(上下2本づつ)は実線、
それ以外は、補助線として点線で表示。
※実線移動平均線の上下2本づつのクロスポイントは
高確率で転換点となります。
※長く継続する上昇相場では、実線の下2本の青ラインが支持線に
また、下落相場では、実線の上2本の赤ラインが抵抗線になります。
・画面左上端に現在ローソク足確定までの「残り秒数」を表示
画面下部ウインドウ: Mebiusインジケーター
短期線: 白・ピンク色
中期線: 緑色
長期線: 青色
・緑の帯が、青の長期線の上にあれば上昇相場、
緑の帯が、青の長期線の下にあれば下落相場を意味します。
【エントリー方法】
トレード方法: ・バイナリーオプション ハイロー3分取引
・それ以外のFX、日経225等の場合は、
スキャルピングからスイングまで全てに対応!
通貨ペア: 全通貨
(※バイナリーオプションでMebiusとの相性を考えた場合、推奨は、AUDJPY)
チャートの時間足:
・バイナリーオプション 1分足(補完的に5分足も使用)
・それ以外のFX、日経225等でのご使用は、全時間足に対応!
■ エントリー方法の5つの基本パターン
パターン①: Mebius曲線帯の「ねじれ」の頂点・底でのエントリー
パターン②: 上限域・下限域からの急反転でのエントリー
パターン③: ねじれの交差ポイントでエントリー
パターン④: ねじれ後の押し目・戻り目でのエントリー
パターン⑤: 再上昇・再下落によるブレイクアウトを捉えるエントリー
パターン③:
ねじれの交差ポイントでエントリー
パターン①のねじれの頂点・底からの延長とはなりますが、白・ピンクが反転後、さらに緑を上抜け、
あるいは、下抜けていくところが、ねじれの交差ポイントとなります。
その交差ポイントと移動平均線の上下2本づつの実線のクロスポイントが
概ね合致していれば、正にそこがエントリーポイントとなります。
よろしいですか?