Mebius(メビウス)エントリー方法(その4)
Mebiusのインジケーターの5つのエントリー方法の中から、本日は、エントリーパターン④を紹介します。
【Mebiusの特徴】
Mebiusのインジケーターは、その名の通り、「メビウスの帯」のように
ラインの帯が「ねじれ」を繰り返します。
この「ねじれ」のポイントが、即ち、相場転換を意味します。
この特性を生かし、ラインの帯の形状から視覚的に
相場転換=エントリーポイントを裁量判断していきます。
【画面構成】
画面上部ウインドウ: 移動平均線付ローソク足チャート
・各移動平均線は、上昇・下落時で色が変化します。
上昇時は青色、下落時は赤色。
・相場転換を判断するのに重要な移動平均線(上下2本づつ)は実線、
それ以外は、補助線として点線で表示。
※実線移動平均線の上下2本づつのクロスポイントは
高確率で転換点となります。
※長く継続する上昇相場では、実線の下2本の青ラインが支持線に
また、下落相場では、実線の上2本の赤ラインが抵抗線になります。
・画面左上端に現在ローソク足確定までの「残り秒数」を表示
画面下部ウインドウ: Mebiusインジケーター
短期線: 白・ピンク色
中期線: 緑色
長期線: 青色
・緑の帯が、青の長期線の上にあれば上昇相場、
緑の帯が、青の長期線の下にあれば下落相場を意味します。
【エントリー方法】
トレード方法: ・バイナリーオプション ハイロー3分取引
・それ以外のFX、日経225等の場合は、
スキャルピングからスイングまで全てに対応!
通貨ペア: 全通貨
(※バイナリーオプションでMebiusとの相性を考えた場合、推奨は、AUDJPY)
チャートの時間足:
・バイナリーオプション 1分足(補完的に5分足も使用)
・それ以外のFX、日経225等でのご使用は、全時間足に対応!
■ エントリー方法の5つの基本パターン
パターン①: Mebius曲線帯の「ねじれ」の頂点・底でのエントリー
パターン②: 上限域・下限域からの急反転でのエントリー
パターン③: ねじれの交差ポイントでエントリー
パターン④: ねじれ後の押し目・戻り目でのエントリー
パターン⑤: 再上昇・再下落によるブレイクアウトを捉えるエントリー
パターン④:
ねじれ後の押し目・戻り目でのエントリー
Mebiusの帯が上昇へ反転の後、白ラインだけが逆行して、右下へ折れ曲がります。
この折れ曲がったところが「押し目」です。
上限まで何度となくこれを繰り返していきますが、特に最初の押し目がねらい目です。
移動平均線の上下2本づつの青のラインの下側の2本にタッチする辺りが
理想的なエントリーポイントになります。
反対に、
Mebiusの帯が下落へ反転の後、白ラインだけが逆行して、右上へ折れ曲がります。
この折れ曲がったところが「戻り目」です。
下限まで何度となくこれを繰り返していきますが、特に最初の戻り目がねらい目です。
移動平均線の上下2本づつの赤のラインの上側の2本にタッチする辺りが
理想的なエントリーポイントになります。
よろしいですか?