ユーちぇるのトレードフィットネスジム|第1回 損切りを置くから負ける
FX
ユーちぇるさんプロフィール
「筋肉トレーダー」としてYouTubeで活躍中。ユーロドルのテクニカルに定評があり、チャンネル登録者数も急上昇中。「トレードはメンタルよりもフィジカルだ!」がキャッチフレーズ。
Twitter:https://twitter.com/EURUSDsenmon
勝てるようになったきっかけは損切りを置かなくなったこと?
FX初心者の人がトレードを教わる際、必ずいわれるのが「損切り注文(逆指値注文)を入れましょう」っていうルール。オレもそう教えられて、毎回損切り注文を入れてたんだわ。
1番腹が立つのって、価格が自分の損切り注文に触れてから順行していくパターン。「あー、あと数pips損切りをずらしておけば、今ごろ爆益なのに…」なんて経験、みんなもあるよね?
そうならないようにめちゃくちゃ考えて損切り注文を入れるんだけど、まー、触れるよね(笑)。誰かに見られてるんじゃないかってくらい。共感するFX初心者は多いはず。
このままだと、行き着く先は損切りしまくって、いわゆる「損切り貧乏」になって、証拠金がなくなって退場って未来(笑)。あー、ヤダヤダ。
さて、こうならないためにはどうすればいいか? オレから見た勝っているトレーダーの一つの特徴として「損切りを置かない」ってのがある。
オレ自身も「FXで勝てるようになったきっかけは?」と聞かれて、真っ先に頭に浮かぶ答えは「損切りを置かなくなった」ことなんだよね。
ではなぜ、損切りを置かない方が勝てるのか?
- マーケットの成り立ち
- 損切りになったお金はどこにいくのか?
まずは、この2点から説明していく。
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