才色兼備なフィスコ企業リサーチレポーターの何でもコラム 馬渕の目|第2回 コロナウイルスで為替はどう動く!?[馬渕磨理子]
FX
馬渕磨理子さんプロフィール
まぶち・まりこ。投資歴7年目。アベノミクスの立ち上がりの時期に企業で資産運用を任され、3年間の専業トレーダーを経て、フィスコの企業リサーチレポーターへ。現在は日本クラウドキャピタルでマーケティングの業務も行う。同志社大学法学部卒、京都大学公共政策大学院、公共政策修士。大学時代はミス同志社を受賞。
オフィシャルブログ:https://ameblo.jp/mabuchi-mariko/
ツイッター:https://twitter.com/marikomabuchi
新型コロナウイルスの被害が拡大しています。世界各国で2900人を超える死者が確認されています(3月1日現在)。この予測不可能な事態に、為替市場が動きを見せました。10か月ぶりに円安ドル高水準となり、円相場は2月21日時点では1ドル110円台から112円を挟む展開となっていました。これによって、マーケットの関心は「有事の円売り(円安)」に向かっているのでは?と考えられました。しかし、2月21日以降は円高が進み、3月2日時点では107円台と、数日で約5円も動くボラティリティの高さとなっています。
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