【特集 狙い目通貨ペア】ユーロ円・ユーロドルの今後〜長期的に形成されたラインの継続か転換で大相場となるか?〜[神藤将男]
FX
神藤将男さんプロフィール
小次郎講師こと手塚宏二氏が代表を務める(株)手塚宏二事務所のもとで、ストラテジスト兼テクニカルアナリストとして活動。TradingViewでさまざまなチャート分析のアイデア投稿を行っている。
Twitter:https://twitter.com/masao_shindo
神藤将男さんは現在のユーロ円・ユーロドルをこう見ている!
◦英国離脱の影響は大きいが、動きは膠着化
EUから英国が離脱したことで、大黒柱の一本が欠けてしまい大きな影響を与えたと考えています。そして、その欧州の政治的な混乱の影響が現在のユーロの動きに大きく反映されています。ただ、「知ったらおしまい」となってきたのか、現在ユーロの動きは膠着してきています。
◦ユーロは総じて長期形成相場を継続中
月足や週足などで長期的に見たユーロ円はトライアングル、ユーロドルは大きな下降チャネルの中での推移が続いています。ユーロ円が膠着しているということは、ユーロと円が共に同じような力関係であることを示唆しています。一方で、ユーロドルが弱いということは、ユーロ自体の基調は長期弱気相場が継続しているということを示しています。
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