FX専業トレーダー猫のポンド円トレード解説
FX
3月最後のポンド円です。
まずは日足です。
+1シグマで跳ね返されたものの反発して下ひげを付けました。ミドルバンドの角度も緩やかになりピンクの移動平均は右上がり反対バンドだけでなく下バンドも閉じて勢いが消失してレンジ性向が強まっています。とはいえ3シグマの間で高いボラティリティを維持しています。
4時間足です。
ジリ上がりです。角度が緩やかとはいえミドルバンドは右上がり、RSIは50以上で強気、反対バンドは閉じて勢いはありません。
この場合いくつかの想定が可能です。例えば上への騙しのエクスパンジョンからの急下降、あるいは下へのヘッドフェイクの急下降からの急反発等、もちろん巡航状態から動くことも有り得ますので可能な限りの想定をして事実に対して逡巡なく反応できるようにしておきましょう。
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