FX専業トレーダー猫のポンド円トレード解説0402
FX
月が変わったのでポンド円の月足を見ていきましょう。
ボリンジャーバンドは下が開いて移動平均の傾きが大きくなっています。まだまだ弱気と見なせるでしょう。
週足です。
先週戻りをつけて再下降している状態です。バンドはエクスパンジョンしたままで移動平均の角度は鈍っていません。
なお引き続き弱気です。
続いて日足です。
1シグマで反発しましたね。ミドルバンドは角度が鈍化したとはいえまだ右下がり、移動平均は上昇角度が緩やかになっています。下降余地は十分あり上昇余地も十分ある難しい状態です。
こういう場合は最終的には下位時間軸で判断します。
4時間足です。
相対的にスクイーズしています。ボラティリティが収束しているのがわかりますね。
移動平均は右下がりになってきましたが角度がとても緩いです。一応RSIは50以下で弱気です。
相対的にスクイーズしてるので下へのエクスパンジョンも考えられますがバンド幅自体の絶対PIPS はそれ程小さくありませんのでバンド下限からの反発上昇も十分考えられます。
考え得る想定をして事実に対応していきましょう。
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