Exciting米国株〜アーリーリタイヤを目指す!!|第31回 日本株 vs 米国株 業種ごとに下落率とリバウンド状況を比較!第2弾[福島理]
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福島理さんプロフィール
マネックス証券マネックス・ユニバーシティ。国内外のマーケット事情をはじめ、個人投資家の売買動向、指標分析など幅広く研究。国際テクニカルアナリスト連盟・国際テクニカルアナリスト(CFTe)。
※この記事は、FX攻略.com2020年7月号の記事を転載・再編集したものです。本文で書かれている相場情報は現在の相場とは異なりますのでご注意ください。
コロナ禍の影響続く各業種の有名銘柄は?
日本株vs米国株、個別銘柄で比較します。日本の優良、有名企業の株と同業種の米国株を比較することで、「どうせ同じような業種に投資するなら米国株の方が良いのでは?」と思っていただければと考えています。
新型コロナウイルスの感染拡大により、世界の株価は大暴落しました。投資家のパニック売りにより、日経平均株価以上に米国のダウ平均株価は大きく下がり、下落率は世界経済を大混乱に陥れた2008年のリーマンショック時を上回りました。ダウ平均の戻りは非常に早いものの、個別の銘柄においては、この短期間でどれぐらい下落したのか? またはリバウンド状況などを今回も引き続き日本株と米国株で比較してみました。
※各ファンダメンタルズ指標は2020年4月24日現在のもの。
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