【米国株】短期調整局面か
こんにちは、りーまん(@Lehman1980)です。
S&P500指数は6月8日の終値3232ポイントから6月9日から11日にかけて7%程度下落しました。
SPYDは、10%程度下落していますから、小型・低位株は下げがきついようです。
その後は、急落の反動でS&P500は少し値を戻しています。
<S&P500指数終値>
https://jp.investing.com/indices/us-spx--500-historical-data
GAFAM&PAYPAL、ハイテク、ヘルスケア、一般消費材が今週は上昇。不動産、公共セクターは下落。(出典:FINVIZ)
SBI証券の口座サマリーです。(6月19日終値)
あっさりマイナスに戻ってしまいました。
現在の含み損益は下記の通りで、確定損失や配当との累計損益では、$6,800のマイナスとなっています。
保有が約4.8万ドル、余力が約3万ドル。一転円高傾向のため、平均107.50ほどで100万円をドル転をしました。余力が増えています。
売買銘柄
買:QQQ、VT、SPXS
前回記事において、RDSBを買い増ししましたが反落しています。
合わせてSPYDの含み損が増えてしまい、含み損に逆戻りですね。
この2銘柄については、プラ転したらヤレヤレ売りを目論でいましたが、
いったん天井となった可能性があり、難しいかもしれません。
下落への備えとして、PGとTを若干のプラスで売却しました。
併せて、SPXSの買い増しとVTの購入数減を行っています。
また、新たな試みとしてQQQを毎週2株買い始めています。
まとめ
急落場面は一応ありましたが続かず、その後は一進一退の状況です。
資金が再度大型ハイテク株に向かい史上最高値更新を目指すのか、それともコロナ第二波から株全体から資金が流出するのか、
予断を許しませんが、キャッシュポジションを調整しつつ、様子見といったところでしょうか。
(購入者への公開はこの部分を書き換えてください)
よろしいですか?