フィボナッチ売買をもっと便利にするインジケーター3選(通知・色分け・自動フィボ)
トレードにフィボナッチ、利用されていますか?
フィボナッチはトレンド相場での戻りがどこまで戻るのかに利用したり、フィボナッチライン間で売買したりするのに利用されている方が多いかとおもいます。
頻繁にフィボナッチを使われる方がまず欲しい機能は「フィボナッチレベルに到達したらお知らせがほしい」という機能ではないでしょうか。
本記事ではフィボナッチリトレースメントを中心に、アラートや色分け、自動でフィボナッチを引いてくれるインジケーターなどを厳選して紹介いたします。
フィボナッチにアラート機能を追加!レベルごとの背景塗り分け機能も![MTP_FiboColor_Alert]
MTP_FiboColor_Alert には以下ような機能があります。
・各レベル間の背景色を任意の色で色分けする事が可能。
・各レベル線にそのレートを表示することが可能。
・チャート上の全てのフィボナッチオブジェクトに機能を追加可能ですが、パラメーターを使用することにより機能を追加する対象を限定することが可能。
ご自身でフィボナッチを引かれている方は重宝されるのではないでしょうか?また、フィボナッチのゾーンを色分けすることで視覚的にも瞬時にどのレベルにいるのかわかりますね。
お知らせのタイミングは「ローソク足確定時」か「ティック(リアルタイム)で一度のみ」を選べるというのも利便性が高いですね!
MT4 アラートライン
- 水平線、トレンドライン、チャネルライン、フィボナッチリトレースメントのラインタッチ&ブレイクで通知
- 通知方法は、アラート音、アラートダイアログ、スマートフォンのMT4通知、LINE通知、メール送信
- LINE通知は、チャートのスクリーンショットも送信
- メール送信は、チャートのスクリーンショットも送信
- 毎時指定時刻に、LINEとメールにチャートのスクリーンショットを送信(月〜土6:55間毎時1回5分間隔で設定可能)
- 時間足ごとにラインの色やスタイルなどが設定可能
1時間足は青、4時間足は緑、日足は赤と決めておけば、どの時間足で引いたラインか一目で分かります。 - 操作ボタンを非表示にして、キーだけで操作が可能
- キー操作でラインを非表示にできる
ラインを非表示にすれば、他のインジケーターの指標が確認しやすくなります。 - ラインが非表示でも、タッチ&ブレイクで通知(通知しない設定も可能)
通常はラインを非表示にしておき、アラーム音とアラートダイアログの通知タイミングにより、キー操作でラインを表示させて確認という使い方ができます。 - アラートダイアログとメールタイトルに通貨ペア、時間足、タッチ&ブレイクしたライン、ライン価格、タッチ方向を表示
複数通貨ペアを同時監視していても、アラートが発生した通貨ペアと時間足が一目で分かります。 - 水平線、フィボナッチリトレースメントには、現在のレートまでのPipsを表示
- ラインを引くときに一時的にアラートをOFFした場合の戻し忘れ防止の自動ON機能
- 水平線、トレンドライン、チャネルライン、フィボナッチリトレースメントの本数に制限は無し
▲LINE通知は同時にチャート画像も添付可能。
重宝する機能はLineへの通知、ライン表示/非表示機能、時間足ごとの色分け機能ではないでしょうか。
まさにこんな機能あったらいいな!が詰まっている超便利インジケーターです。
商品名が「MT4アラートライン」なので水平ラインやトレンドラインだけなのかと思いきや、フィボナッチとチャネルラインにも対応していることを発見してテンションがあがりました!
FibonacchMTF MTF対応自動フィボナッチ描画ツール
・MTF対応
・新しくフィボナッチが引かれた場合のアラート機能
・ロウソク足がフィボナッチにタッチした際にアラートとメールを送信
・ZigZagインジケーターの高値・安値に従って描画
・リトレースメント、ファン、エクスパッションを表示
・フィボナッチごとに色分け可能
・レベル設定及びレベル表示数の変更が可能
・自動更新
・フィボナッチの情報をチャート上に表示
▲同時に4つまでの時間足のフィボナッチを引けます。表示可能時間足は1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足、週足、月足です。画像では5分足に4つの時間足を表示させています。日足は黄色、4時間足は赤、1時間足は緑、30分足は青です。
フィボナッチの引き方のルールは、ZigZagインジケーターの高値安値です。
ZigZagのパラメーターを変更することで、どこまでを適用させるのかを調整することができます。
また、特徴的なのはフィボナッチエキスパンションやフィボナッチファンも同時に自動描画可能なことではないでしょうか?
フィボナッチファンは、リトレースメントではタイミングがつかみにくい「横軸(時間軸)」でのタイミングを掴むのに重宝しそうです。リトレースメントとファンを同時に使うことでよりチャート分析が精緻になりますね。
それぞれの目的に合わせて欲しい機能が見つかれば幸いです。
快適なフィボナッチトレードを!
written by Tera GogoJungle Markteing.
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