利益更新! 再販開始の「Breaking FX」 3通貨ペアのパフォーマンスを比較!
2020年7月21日、人気のブレイクアウトEA「Breaking FX」が再販開始しました!
6月後半にドローダウン発生するも、わずか2週間で利益更新!
最大SL20pipsで勝率87%を誇る死角なしのブレイクアウトEAです。
フォワード実績
5/18から計測を開始し、今が7月21ですので、約2ヶ月間で+200pips獲得しています。
▲通貨ペア別の損益と取引回数(5/18-7/21)
ボラティリティに比較するように、GBPUSDの収益が最も大きくなっています。決済にトレーリングストップを使用していますので、
ボラティリティが高いほうが収益が高くなります。
USDJPYのボラティリティが低下している今、他の通貨ペアもポートフォリオに組み込むことで収益額をカバーすることができますね。
優秀な海外のEAを検証・調整
実は、Breaking FXはもともと海外で販売されている評価の高いブレイクアウトEAがベースになっていそうなのです。
ただ、もともとのEAはパラメーターも豊富でカスタマイズ性が高く、通貨ペアも指定されていません。
それを出品者のアルベルトさんが開発者の方から著作権を買取り、最適な通貨ペアの組み合わせを探し、パラメーターを調整したものがBreaking FXになります。
自由度の高いEAの場合、パラメーター調整や通貨ペア選びが重要な要素になっていますから、いわばBreaking FXについているセットファイルこそ要といえるでしょう。
複数名による約4ヶ月の検証(フォワード)、再コーディングをしたとなるとこれはもう別の商品といえるかもしれません。
バックテストデータが同梱!
BreakingFXは30分足、1時間足で運用ができます。また、SLを15~25pips(GBPUSDは20と25)まで変更しても運用可能!
ありがたいことにそれぞれのバックテストデータが同梱されているので、お好みの設定で運用が可能ですよ。
1時間 VS 30分足
1時間足、USDJPY_SL20pips、GBPUSD_SL25pips、EURUSD_SL20Pipsの設定でのバックテスト結果
(2010-2019、ロット0.1にて)
EURUSD>GBPUSD>USDJPYの順でパフォーマンスが良いですね。
30分足、USDJPY_SL20pips、GBPUSD_SL25pips、EURUSD_SL20Pipsの設定でのバックテスト結果
1時間足と比較して、トレード回数は2倍、EURUSDに至っては最大DDはほとんど変わらず、収益は1.6倍に。
3通貨ペア全体では、取引回数は2倍、最大DDが2倍、収益は1.5倍となりました。最大DDが増えることで収益率のパフォーマンスは少し悪くなりますが、他頻度取引が好きな方にはおすすめの設定です。
▲通貨ペアごとの損益曲線。
推奨証拠金と期待年利は?
さて気になる推奨証拠金ですが、3通貨ペア同時運用が前提の場合、
1時間足の設定の場合
USDJPY 4.5万円
GBPUSD 7.3万円
EURUSD 5万円
が0.1ロットあたりの必要証拠金とします。
(4.5+7.3+5)+(1.5*2)=19.8
年間平均利益は1276(13.6万円)ドルですから、約68%の期待年利となります。
ポートフォリオ運用における最大DDは1通貨ペア運用の最大DDよりも小さくなるケースがありますが、1時間足はまさにこれに当てはまりました。
ポジション同士が損を相殺しあい、3通貨ペアでの最大DDが148ドル(1.5万円)となったせいで推奨証拠金が少なくなりました。
不安な方は最大DD×3とするとより安心でしょう。
30分足の場合
(4.5+7.3+5)+(3.4*2)=23.6
年間平均利益が1997ドル(21万円)ですから、期待年利は89%となります。
ブレイクアウトでSL20-25pipsで勝率が8割を超えるものはなかなか見たことがありません。
レビューの評価の高さからも、その性能は推して知ることができるのではないでしょうか。
再販&利益更新のタイミングをお見逃しなく!
Written by Tera GogoJungle Marketing.
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