【米国株】経済対策と大統領選挙結果待ち
株式
こんにちは、りーまん(@Lehman1980)です。
米国株市場は、10月中旬は一休み。
ここ2週間は、週間で1%未満の上下となっています。
前回記事では、上昇局面入りとしましたが、
リスク要因である「大規模経済対策成立可否」と「大統領選挙」の結果待ちで
様子眺めしている状況と思います。
<S&P500指数終値・最高値3580(20200902)>
3月23日:2237(コロナショック底値)
5月15日:2863
7月31日:3271
10月9日:3477
10月23日:3465
米長期金利の上昇で、金融セクターが上昇。公共やヘルスケアの一部も上昇。個別では、旅行・リゾート関係も。
一方、INTCやIBM、NFLX、PMあたりは決算やガイダンスがコンセンサス以下で下落している。(出典:finviz.com)
米国株保有状況
SBI証券の口座サマリーです。(10月23日終値)
個別株を一旦すべて売却したため、含み益は減っています。
確定損失や配当との累計損益では、変わらず$3,400のマイナスとなっています。
1ドル=104円台中盤と、やや円高に振れたため、50万円ドル転を行いました。
株式保有が約6.3万ドル、MMF等の余力が約5.2万ドルとなり、比率が55:45となりました。
売買銘柄
買:PFF(0→100)VT(460→470)
売:AAPL(20)BTI(70)MSFT(12)PYPL(14)
個別株4銘柄をすべて売却しました。若干の利確です。
また、PFFが36ドル台に下がっていたため、3回に分けて新規購入しました。
個別銘柄に関しては、決算内容などを見極めつつ、
FSLYやPM、NFLX、KMBといった売られ過ぎた銘柄などを拾っていきたいと考えています。
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