【米国株】想定外の大幅高。想定通りの進まない大統領選挙。
こんにちは、りーまん(@Lehman1980)です。
米国株市場は、10月末にやや下落したものの、11月は一転大幅高となりました。
11月1週目は、週間でなんと7%超の大幅高となり、S&P500は3500ポイントを回復。
NASDAQに至っては、8%も上昇しました。
投資顧問会社グッゲンハイム・パートナーズの
スコット・マイナード氏の見解を紹介します。
ブルーウェイブでなくても上げる本当のワケ:スコット・マイナード
一つの見方として、やはりFRBによる金融緩和効果ということなのでしょう。
余ったマネーが行ったり来たりというような。
<S&P500指数終値・最高値3580(20200902)>
SBI証券の口座サマリーです。(11月6日終値)
確定損失や配当との累計損益では、変わらず$3,400のマイナスとなっています。
1週間前の10月末時点では、$6,900のマイナスでしたので半分になりました。
更に円高が進み1ドル=103円台中盤となったため、多めに80万円ドル転を行いました。
株式保有が約7.3万ドル、MMF等の余力が約5.0万ドルとなり、比率が59:41となりました。
売買銘柄
買:PFF(100→200)VT(470→510)TLT(0→20)
売:なし
やや下落して160ドルを割っていたTLTを少し買ってみました。配当基準日だったのもあります。
10月末の段階で個別株に手を出していれば、とも思いますが、VTが40買えただけでも上出来と思うことにしましょう。
VTは600株が当面の目標なので、大分近づいてきました。
前回の銘柄はどうなった?
FSLY:75ドル前後が下値めどと思いきや、63ドル台まで下がる。高値130ドルの半値。底値からは15%ほど上昇。
PM:70ドル台は堅そう。妙味があるのは、BTIか?
BTI:Twitterで触れた銘柄。配当利回り8%超。32ドルをわずかに切ったところで2%ほど切り返す。
NFLX:470ドル台は堅そう。底値からは10%ほど上昇。
KMB:130ドル台前半でウロウロ。
最後に、CNBCでのマイチェックリストを載せておきます。
SBI証券などでは15分遅れの株価しか見れないので、おすすめです。
では、また次回。
よろしいですか?