「阪谷直人の実戦トレード」 テクニカルとファンダメンタル両方から相場を詳細に分析!
2017年5月31日(水) 17:00から
「阪谷直人実戦トレード ウィークリー・マーケット・コメント」
がGogojungleTVにて始まります!
阪谷直人氏の発行する「阪谷直人の実践トレード」(メールマガジン)では
どんなことが日々配信されているのでしょうか?
最新の相場分析とともにご案内します!
【分析通貨はユーロドル、ドル円の2通貨】
日本人ならドル円、ユーロドルはメインでトレードしている通貨ですね。
対象通貨を絞ることで、より詳細な分析が可能となっています。
【分析手法は「一目均衡表」を使用】
阪谷氏は一目均衡表を使ったチャート分析をされています。
一目を勉強中の方は、その分析方法を学ぶ良い機会にもなりますね!
ご自身のチャート上で一目均衡表を出して確認してみると、より理解度が高まるでしょう。
【毎日4通のリアルタイム分析と、週1回の週間分析を配信】
毎日、
・今日のトレードシナリオ
・ユーロドル戦略
・ドル円戦略
・シナリオ立て
と週末には
・先週までのユーロドル分析
・来週のユーロドル分析
・先週までのドル円分析
・来週のドル円分析
が送られてきます!
日々の「戦略」ではテクニカル分析を、
「トレードシナリオ」ではファンダメンタル分析を行っています。
メルマガは、fx-onWebサイト上から「バックナンバー」を全て閲覧することができますので、
携帯で見る以外に、週末はゆっくりと相場分析を振り返ることができます。
それではそれぞれのメルマガ内容の最新内容を少しご紹介!
「ドル円:5月29日からの週はどうなる?」
配信日:2017/05/27 14:14
「ドル円:5月29日からの週はどうなる?」
ポイント:米経済指標は良いので、
本質的には米国株は上昇を続けると
判断していますが、
一連のトランプ大統領のロシアゲート疑惑、
朝鮮半島情勢の地政学リスクから
ドルの上値は重く推移と警戒します。
CME通貨先物ポジション状況:5月23日時点
(5月23日)(5月16日)(5月9日)
(5月2日)(4月25日)(4月18日)
円 ▲51656 ▲60008 ▲36307
▲30483 ▲26869 ▲30463
ユーロ 64845 37604 22399
▲1653 ▲20895 ▲21649
ポンド ▲23867 ▲32995 ▲46798
▲81364 ▲91182 ▲99490
シカゴIMM:
短期投機・投資家による円のネットポジション
売持高は、やや減少しました。
シカゴVIX指数:
投資家の恐怖心理の度合いを示す指数、
9.81(前日比‐0.18)VIX指数は10.0の節目を割り込んでいます。
ドルインデックス:
主要通貨に対するドルの値動きを示す指数、
97.44(前日比+0.19)ドルインデックスは
引き続き100以下を維持して90台後半で推移。
今週は、値動きが煮詰まってもみ合いの中間波動が、
上下のどちらに放れるのかを見極める大事なタイミングです。
先週のレンジから見ると、上値は112台を維持できず、
下値も110台後半で底硬く狭いレンジで
もみ合いの中間波動。
5月22日の 110.92 ~ 111.60
5月23日の 110.85 ~ 111.85
5月24日の 111.47 ~ 112.12
5月25日の 111.48 ~ 111.95
5月26日の 110.87 ~ 111.85
テクニカルにみると、日足の一目均衡表で
転換線が 112.01へ 下降
先行スパン2が 111.81 へ 下降
基準線が 111.63 へ 上昇
相場実線 111.29で 26日の引け
先行スパン1が 110.34へ 下降
となっています。
テクニカルは、
転換線 > 基準線 > 相場実線 の位置関係で、
16日までのカイの時代は崩れています。
相場実線、今は、
1.上値を試すも、下降気味の転換線で抑えられ、
2.26日には、やや上昇して来ている基準線を下抜け、
3.先行スパンの抵抗帯の中に位置していて、
4.遅行スパンは相場実線の上側に位置しています。
これだけの情報では
バラバラで方向感を示唆していません。
大きくは「月足」で見て、
2011年10月安値の75.33から、
2015年6月5日高値の125.85までの上げを第1波動、
そこから2016年6月24日安値の98.90への下げが第2波動、
今は、そこからの上げ第3波動に入っての上昇中と見ます。
この場合の上値目途は
NT値= 98.90+( 98.90-75.33)=122.47、
N値 = 98.90+(125.85-75.33)=149.42、
V値 =125.85+(125.85-98.90)=152.80、
E値 =125.85+(125.85-75.33)=176.37、
と想定されます。
中位には「週足」で見て、
昨年6月24日安値の98.90から
昨年12月15日高値の118.66までの上げを第1波動、
そこから今年4月17日安値の108.12への下げが第2波動、
今は、そこからの上げの第3波動に入って上昇中と見ます。
この場合の上値目途は
NT値=108.12+(108.12- 98.90)=117.34、
N値 =108.12+(118.66- 98.90)=127.88、
V値 =118.66+(118.66-108.12)=129.20、
E値 =118.66+(118.66- 98.90)=138.42、
と想定されます。
小さく足元では「日足」で見て、
4月17日安値の108.12から
5月10日高値の114.37までの上げを第1波動、
そこから5月18日安値の110.24への下げが第2波動、
今は、そこからの上げの第3波動に入って上昇中と見ます。
この場合の上値目途は
NT値=110.24+(110.24-108.12)=112.36、
N値 =110.24+(114.37-108.12)=116.49、
V値 =114.37+(114.37-110.24)=118.50、
E値 =114.37+(114.37-108.12)=120.62、
と想定されます。
上値目途は、
先ず、上値の115.00~115.50の価格帯の上抜け。
その上は1月19日高値の115.60や、
1月11日高値の116.87を試す展開でしょう。
大切なポイントは、
今の動きの中心値が「111.50」と見ているので
下値を押して下げても、108では下げ渋り、
108水準で底値固めをして111.50への回帰が
想定されます。
今の流れは、その想定通りに進んで来ています。
なので上値としては「115」が想定されます
何故ならば、115=111.50+(111.50-108)
だからです。
つまりこの中心値「111.50」が支配する
相場展開が継続する内は、
下値の108に相当する、上値の目途は「115」なのです。
ポイントは、115を達成した後、上記で示した
上げの第3波動に入った場合の上値目途を各N値、E値へと
上値を伸ばしてゆけるかです。
一つの波動の勢いとして
1. N値到達は、最低条件であり
2. E値到達は、十分条件なのです。
下値目途は、
1.前回安値の4月17日安値108.12から、
前回高値の5月10日安値114.36への上げの
50%下値押し戻しの既に達成済の 「111.24」レベル。
支持線として上記で述べた中心値「111.50」が
機能するかどうか注目です。
2.大切なポイントは
110.00~112.00が支えられるかどうか。
ここを下抜けした場合には
3.昨年11月9日の101.18
4.昨年8月26日の100.05です。
予想レンジは、110.50~113.50 と見ます。
ポイント:米経済指標は良いので、
本質的には米国株は上昇を続けると
判断していますが、
一連のトランプ大統領のロシアゲート疑惑、
朝鮮半島情勢の地政学リスクから
ドルの上値は重く推移と警戒します。
CME通貨先物ポジション状況:5月23日時点
(5月23日)(5月16日)(5月9日)
(5月2日)(4月25日)(4月18日)
円 ▲51656 ▲60008 ▲36307
▲30483 ▲26869 ▲30463
ユーロ 64845 37604 22399
▲1653 ▲20895 ▲21649
ポンド ▲23867 ▲32995 ▲46798
▲81364 ▲91182 ▲99490
シカゴIMM:
短期投機・投資家による円のネットポジション
売持高は、やや減少しました。
シカゴVIX指数:
投資家の恐怖心理の度合いを示す指数、
9.81(前日比‐0.18)VIX指数は10.0の節目を割り込んでいます。
ドルインデックス:
主要通貨に対するドルの値動きを示す指数、
97.44(前日比+0.19)ドルインデックスは
引き続き100以下を維持して90台後半で推移。
今週は、値動きが煮詰まってもみ合いの中間波動が、
上下のどちらに放れるのかを見極める大事なタイミングです。
先週のレンジから見ると、上値は112台を維持できず、
下値も110台後半で底硬く狭いレンジで
もみ合いの中間波動。
5月22日の 110.92 ~ 111.60
5月23日の 110.85 ~ 111.85
5月24日の 111.47 ~ 112.12
5月25日の 111.48 ~ 111.95
5月26日の 110.87 ~ 111.85
テクニカルにみると、日足の一目均衡表で
転換線が 112.01へ 下降
先行スパン2が 111.81 へ 下降
基準線が 111.63 へ 上昇
相場実線 111.29で 26日の引け
先行スパン1が 110.34へ 下降
となっています。
テクニカルは、
転換線 > 基準線 > 相場実線 の位置関係で、
16日までのカイの時代は崩れています。
相場実線、今は、
1.上値を試すも、下降気味の転換線で抑えられ、
2.26日には、やや上昇して来ている基準線を下抜け、
3.先行スパンの抵抗帯の中に位置していて、
4.遅行スパンは相場実線の上側に位置しています。
これだけの情報では
バラバラで方向感を示唆していません。
大きくは「月足」で見て、
2011年10月安値の75.33から、
2015年6月5日高値の125.85までの上げを第1波動、
そこから2016年6月24日安値の98.90への下げが第2波動、
今は、そこからの上げ第3波動に入っての上昇中と見ます。
この場合の上値目途は
NT値= 98.90+( 98.90-75.33)=122.47、
N値 = 98.90+(125.85-75.33)=149.42、
V値 =125.85+(125.85-98.90)=152.80、
E値 =125.85+(125.85-75.33)=176.37、
と想定されます。
中位には「週足」で見て、
昨年6月24日安値の98.90から
昨年12月15日高値の118.66までの上げを第1波動、
そこから今年4月17日安値の108.12への下げが第2波動、
今は、そこからの上げの第3波動に入って上昇中と見ます。
この場合の上値目途は
NT値=108.12+(108.12- 98.90)=117.34、
N値 =108.12+(118.66- 98.90)=127.88、
V値 =118.66+(118.66-108.12)=129.20、
E値 =118.66+(118.66- 98.90)=138.42、
と想定されます。
小さく足元では「日足」で見て、
4月17日安値の108.12から
5月10日高値の114.37までの上げを第1波動、
そこから5月18日安値の110.24への下げが第2波動、
今は、そこからの上げの第3波動に入って上昇中と見ます。
この場合の上値目途は
NT値=110.24+(110.24-108.12)=112.36、
N値 =110.24+(114.37-108.12)=116.49、
V値 =114.37+(114.37-110.24)=118.50、
E値 =114.37+(114.37-108.12)=120.62、
と想定されます。
上値目途は、
先ず、上値の115.00~115.50の価格帯の上抜け。
その上は1月19日高値の115.60や、
1月11日高値の116.87を試す展開でしょう。
大切なポイントは、
今の動きの中心値が「111.50」と見ているので
下値を押して下げても、108では下げ渋り、
108水準で底値固めをして111.50への回帰が
想定されます。
今の流れは、その想定通りに進んで来ています。
なので上値としては「115」が想定されます
何故ならば、115=111.50+(111.50-108)
だからです。
つまりこの中心値「111.50」が支配する
相場展開が継続する内は、
下値の108に相当する、上値の目途は「115」なのです。
ポイントは、115を達成した後、上記で示した
上げの第3波動に入った場合の上値目途を各N値、E値へと
上値を伸ばしてゆけるかです。
一つの波動の勢いとして
1. N値到達は、最低条件であり
2. E値到達は、十分条件なのです。
下値目途は、
1.前回安値の4月17日安値108.12から、
前回高値の5月10日安値114.36への上げの
50%下値押し戻しの既に達成済の 「111.24」レベル。
支持線として上記で述べた中心値「111.50」が
機能するかどうか注目です。
2.大切なポイントは
110.00~112.00が支えられるかどうか。
ここを下抜けした場合には
3.昨年11月9日の101.18
4.昨年8月26日の100.05です。
予想レンジは、110.50~113.50 と見ます。
「ユーロドル:5月29日からの週はどうなる?」
配信日:2017/05/27 14:30
「ユーロドル:5月29日からの週はどうなる?」
ポイント:下値は堅く推移と想定します。
理由は先週と同じで、
米国は、ロシアゲートで
トランプ政策の実現が後ろ倒しとなり、
FRBの利上のペースが鈍化。
一方で6月2日ECB理事会での
フォワードガイダンス変更観測、
金融緩和解除に向けた協議が予想され、
米欧間の金融政策のかい離から
下値は限定的と想定されるからです。
CME通貨先物ポジション状況:5月23日時点
(5月23日)(5月16日)(5月9日)
(5月2日)(4月25日)(4月18日)
円 ▲51656 ▲60008 ▲36307
▲30483 ▲26869 ▲30463
ユーロ 64845 37604 22399
▲1653 ▲20895 ▲21649
ポンド ▲23867 ▲32995 ▲46798
▲81364 ▲91182 ▲99490
シカゴIMM:
短期投機・投資家によるユーロのネットポジションは、
2014年5月以来およそ3年ぶりにユーロ売り持ちから、
ユーロ買い持ちへサイドが変わった後、
買い持ち高を大きく伸ばしています。
シカゴVIX指数:
投資家の恐怖心理の度合いを示す指数、
9.81(前日比‐0.18)
VIX指数は10.0の節目を割り込んでいます。
ドルインデックス:
主要通貨に対するドルの値動きを示す指数、
97.44(前日比+0.19)
ドルインデックスは引き続き100以下を
維持して90台後半で推移。
先週は、4月24日にギャップアップ後、
アイランドを上放れ継続中。
5月22日の 1.1161 ~ 1.1263
5月23日の 1.1174 ~ 1.1268
5月24日の 1.1167 ~ 1.1220
5月25日の 1.1192 ~ 1.1250
5月26日の 1.1160 ~ 1.1234
テクニカルにみると、日足の一目均衡表で
相場実線 1.1173 で26日引け
転換線が 1.1121 へ上昇
基準線が 1.0975 へ上昇
先行スパン1が 1.0705 へやや上昇
先行スパン2が 1.0700 へやや上昇
テクニカルには、
4月24日から、転換線>基準線で、
実勢値がその2本の上になり、カイの時代になり
その後はそのまま上昇中。
現状では以下の見方が出来ます。
年初来安値を付けた1月3日の1.0339を起点とした、
上げの基準波動で
そこから2月2日高値の1.0829までの上昇が第1波動、
そこから2月22日安値の1.0493までの下降が第2波動、
そこからの上昇が第3波動として第3波動が継続中と見ます。
つまり年初来安値を付けた1月3日の1.0339を起点とした、
先程の上げの3波動がまだ終了していないと見るものです。
その確認は、3月27日高値の1.0906を
上抜いて来ている事でできています。
ここで上値目途を計算してみると、
NT値=1.0493+(1.0493- 1.0339)=1.0647 到達済
N値 =1.0493+(1.0829- 1.0339)=1.0983 到達済
V値 =1.0829+(1.0829- 1.0493)=1.1165 到達済
E値 =1.0829+(1.0829- 1.0339)=1.1319、
と想定されます。
2つ目には、
やはり、年初来安値を付けた1月3日の1.0339を起点とした
上げの基準波動なのですが
そこから3月27日高値の1.0906 までの上昇が第1波動、
そこから4 月10日安値の1.0569 までの下降が第2波動、
そこからの上昇が第3波動として第3波動が継続中と見ます。
つまり年初来安値を付けた1月3日の1.0339を起点とした、
先程の上げの3波動がやはりまだ終了していない
と見るものです。
その確認も、3月27日高値の1.0906を
上抜いて来ている事でできています。
ここで上値目途を計算してみると、
NT値=1.0569+(1.0569- 1.0339)=1.0799 到達済
N値 =1.0569+(1.0906- 1.0339)=1.1136 到達済
V値 =1.0906+(1.0906- 1.0569)=1.1243 到達済
E値 =1.0906+(1.0906- 1.0339)=1.1473、
と想定されます。
3つ目には、
やはり、年初来安値を付けた1月3日の1.0339を起点とした
上げの基準波動なのですが
そこからの上げの第1波動がまだ終了していない
と見るものです。
つまり、上値目途は
1. 現在年初来高値の23日高値の1.1268
2. 上記、1つ目のケースのE値の1.1319
3. 上記、2つ目のケースのE値の1.1473
予想レンジは、1.0900~1.1300 と見ます。
ポイント:下値は堅く推移と想定します。
理由は先週と同じで、
米国は、ロシアゲートで
トランプ政策の実現が後ろ倒しとなり、
FRBの利上のペースが鈍化。
一方で6月2日ECB理事会での
フォワードガイダンス変更観測、
金融緩和解除に向けた協議が予想され、
米欧間の金融政策のかい離から
下値は限定的と想定されるからです。
CME通貨先物ポジション状況:5月23日時点
(5月23日)(5月16日)(5月9日)
(5月2日)(4月25日)(4月18日)
円 ▲51656 ▲60008 ▲36307
▲30483 ▲26869 ▲30463
ユーロ 64845 37604 22399
▲1653 ▲20895 ▲21649
ポンド ▲23867 ▲32995 ▲46798
▲81364 ▲91182 ▲99490
シカゴIMM:
短期投機・投資家によるユーロのネットポジションは、
2014年5月以来およそ3年ぶりにユーロ売り持ちから、
ユーロ買い持ちへサイドが変わった後、
買い持ち高を大きく伸ばしています。
シカゴVIX指数:
投資家の恐怖心理の度合いを示す指数、
9.81(前日比‐0.18)
VIX指数は10.0の節目を割り込んでいます。
ドルインデックス:
主要通貨に対するドルの値動きを示す指数、
97.44(前日比+0.19)
ドルインデックスは引き続き100以下を
維持して90台後半で推移。
先週は、4月24日にギャップアップ後、
アイランドを上放れ継続中。
5月22日の 1.1161 ~ 1.1263
5月23日の 1.1174 ~ 1.1268
5月24日の 1.1167 ~ 1.1220
5月25日の 1.1192 ~ 1.1250
5月26日の 1.1160 ~ 1.1234
テクニカルにみると、日足の一目均衡表で
相場実線 1.1173 で26日引け
転換線が 1.1121 へ上昇
基準線が 1.0975 へ上昇
先行スパン1が 1.0705 へやや上昇
先行スパン2が 1.0700 へやや上昇
テクニカルには、
4月24日から、転換線>基準線で、
実勢値がその2本の上になり、カイの時代になり
その後はそのまま上昇中。
現状では以下の見方が出来ます。
年初来安値を付けた1月3日の1.0339を起点とした、
上げの基準波動で
そこから2月2日高値の1.0829までの上昇が第1波動、
そこから2月22日安値の1.0493までの下降が第2波動、
そこからの上昇が第3波動として第3波動が継続中と見ます。
つまり年初来安値を付けた1月3日の1.0339を起点とした、
先程の上げの3波動がまだ終了していないと見るものです。
その確認は、3月27日高値の1.0906を
上抜いて来ている事でできています。
ここで上値目途を計算してみると、
NT値=1.0493+(1.0493- 1.0339)=1.0647 到達済
N値 =1.0493+(1.0829- 1.0339)=1.0983 到達済
V値 =1.0829+(1.0829- 1.0493)=1.1165 到達済
E値 =1.0829+(1.0829- 1.0339)=1.1319、
と想定されます。
2つ目には、
やはり、年初来安値を付けた1月3日の1.0339を起点とした
上げの基準波動なのですが
そこから3月27日高値の1.0906 までの上昇が第1波動、
そこから4 月10日安値の1.0569 までの下降が第2波動、
そこからの上昇が第3波動として第3波動が継続中と見ます。
つまり年初来安値を付けた1月3日の1.0339を起点とした、
先程の上げの3波動がやはりまだ終了していない
と見るものです。
その確認も、3月27日高値の1.0906を
上抜いて来ている事でできています。
ここで上値目途を計算してみると、
NT値=1.0569+(1.0569- 1.0339)=1.0799 到達済
N値 =1.0569+(1.0906- 1.0339)=1.1136 到達済
V値 =1.0906+(1.0906- 1.0569)=1.1243 到達済
E値 =1.0906+(1.0906- 1.0339)=1.1473、
と想定されます。
3つ目には、
やはり、年初来安値を付けた1月3日の1.0339を起点とした
上げの基準波動なのですが
そこからの上げの第1波動がまだ終了していない
と見るものです。
つまり、上値目途は
1. 現在年初来高値の23日高値の1.1268
2. 上記、1つ目のケースのE値の1.1319
3. 上記、2つ目のケースのE値の1.1473
予想レンジは、1.0900~1.1300 と見ます。
「今日のトレードシナリオです」
配信日:2017/05/31 06:37
「今日のトレードシナリオです」
今日:2017年5月31 日
通貨ペア:ドル円
投稿時水準:110.86
引き続き、買いのタイミングを探るものの
29日、日足一目均衡表で、
転換線が、上昇中の基準線を下抜けし
その位置関係が継続中で
「ウリの時代」継続です。
前回安値の5月18日安値110.24
節目の110.00
先行スパンの下限109.93。
ここをを下抜ける場合
4月17日安値108.13まで下げる可能性も
あると見ます。
ただ、その際にも
108.13や、108.00を下抜けて
相場が底抜けするとは想定していません
下値の110.24、110.00、109.93の水準を
下抜け回避している内は
再度の上値回復の可能性があります。
上値を戻す流れを確認する為には
前回高値の5月24日高値112.12を上抜く
必要があります。
今日:2017年5月31 日
通貨ペア:ドル円
投稿時水準:110.86
引き続き、買いのタイミングを探るものの
29日、日足一目均衡表で、
転換線が、上昇中の基準線を下抜けし
その位置関係が継続中で
「ウリの時代」継続です。
前回安値の5月18日安値110.24
節目の110.00
先行スパンの下限109.93。
ここをを下抜ける場合
4月17日安値108.13まで下げる可能性も
あると見ます。
ただ、その際にも
108.13や、108.00を下抜けて
相場が底抜けするとは想定していません
下値の110.24、110.00、109.93の水準を
下抜け回避している内は
再度の上値回復の可能性があります。
上値を戻す流れを確認する為には
前回高値の5月24日高値112.12を上抜く
必要があります。
この情報量で、月額料金5000円となっています。
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