週刊トレード戦略1115~
FX
いつもご購読ありがとうございます。
精度高くトレードを行うには、マルチタイムでのチャート分析が必須です。
私が、FX歴15年以上かけて身に着けた分析は、移動平均線、MACDをつかったシンプルな、マルチタイムフレームのチャート分析。
日刊トレード戦略は、主に、デイトレード向けの情報となっており、日足、週足、月足の3つの時間枠について、
トレンド表を作成して、その日の戦略(ロング、ショート、様子見)を記載しておりますので、戦略が一目でわかるようになっております。
分析
FX:USD/JPY、EUR/USD、EUR/JPY、GBP/USD、GBP/JPY、AUD/JPY
CFD:ゴールド(XAU/USD)
●ドル円日足
・分析と戦略
日足は、SMA25を下回って引けている。このままSMA25を下回ってだらだらと下方向に下げてくるのか、それとも再度日足SMA25の上で推移するのかを見極める必要がある。
上方向は、週足EMA20-SMA25のある105.6-106円付近が大きなレジスタンスとなる。
下方向は、103円にサポートができたが、チャートを見る限りは一気に下抜けるような形状ではないので、今週も103-106のレンジ内での取引が予想される。106円手前では、ショートをトライしていく。
ユーロ円、ユーロドル、ポンドドル、ポンド円、オージー円、GOLDについては、記事のご購入をお願いいたします。
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