BTCFXのリバ取り失敗で大惨事?原因とそのメカニズムとは?
みなさんどうも、大惨事!リバ取り失敗に落ち込んだ@xi10jun1です。
先週暴落したビットコイン。ようやく270,000円~280,000円付近まで回復してきましたが、このまま300,000円台に乗っかるのだろうか。
そして僕のBTCFXの資産、一体どうなったでしょう?
※当コラムは半分まで無料で読める、良心の塊のような設計となっています。もちろん有料部分(週一更新で月額400円なので、1コラムあたり80円~100円程度)まで読んでくださると、とっても励みになります!
今週(2017年5月26日~2017年6月1日まで)の成績
まずはいつも通り成績から。増減を先に発表します。
- 先週(~2017年5月25日)資産:93,966円
- 今週(~2017年6月1日)資産:108,635円
- 増減:+14,669円
資産高値更新!
先週コラム更新前にまさかの資産100,000円台復活だったのですが、その後の取引でもいくつか大きく取ることができ、そのまま資産高値更新と相成りました!
ところがそこに至るまでには、なかなか険しい道のりが待ち受けておりました。
ということで先週に引き続きリバ取りの話なんですが、今回は逆にリバ取り失敗の例と、なぜ失敗したのかについてを書いていきます。
リバ取り失敗!
僕が得意とするリバ取り。今回はこのような形でした。
急落後によく見られるチャートですね。
上下を繰り返しながら底値を形成していくため、ポジションを正しく取れば上手に利益にできます。
そこで取ったポジションがこちら。
ちょっと見えにくくなっていますが、ポジションは275,243円の1BTC買いポジ。
損切りラインは、値幅の動きも考えて274,000円。最近は1,000円~1,500円単位の値幅も多くなってきたので、底値ラインは少し余裕を持たせました。
さぁどうなる!
アカーン!損切りやー!
リバ取りで行けるかと思いましたが、まさかの底値割れ・・・。このあと273,000円にも迫る勢いで下落していきました・・・。
無料用まとめ:リバ取りを過信しない
確かにリバ取りはとても効率がいいのですが、ポジション取りを間違えるとこのような損失になります。過信はいけませんね。
ただこのようなチャートは底値が分かりやすいので、損切りラインは決めやすいですし、逆に底値割れを狙って売りで取ることもできます。よく相場を見極めなければ。
ところでどうして損切りになってしまったのか。そのメカニズムについては、この先の有料コラムにて!
末尾コーナー1:ビットコインでお買い物をしてみよう!
実は海外のECサイト「FANCY」では、ビットコインを使って商品を購入することができるんです!ちょっと送料はかかりますが、日本ではお目にかかれないオシャレなアイテムが勢ぞろいしています!
FANCYの利用方法については、本ブログでまとめていますのでこちらを参照してみてください。
- →FANCY(ファンシー)のアカウント作成・登録・設定方法と商品購入の流れを解説! | ゆとり世代の投資家jun
- →FANCYのアイテムをビットコイン(Bitcoin)で購入(決済)する方法 | ゆとり世代の投資家jun
末尾コーナー2:ビットコインの証拠金取引(BTCFX)の確定申告はどうすればいいの?
BTCFXの収益もちゃんと確定申告しないとダメですよ!税務署に電話で確かめた結果をブログの記事にしておきましたので、参考にしてみてください。
→ビットコインの証拠金取引(BTCFX)を確定申告!雑所得の総合課税?申告分離課税? | ゆとり世代の投資家jun
※税務署や税理士でも見解が分かれることがあるようです。また法律が変わるなどして、申告方法も変わる可能性があります。申告する前に、必ず最寄りの税務署や税理士さんに確認しておきましょう。
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