【米国株】短期的な押し目とみる
株式
こんにちは、りーまん(@Lehman1980)です。
S&P500指数はさらに史上最高値を更新し、8日には3824ポイントをつけました。
しかしながら、その後の5営業日はトータルで約2%下落と、やや下落基調であり、
20日のバイデン新大統領就任前で様子見相場といったところでしょうか。
<S&P500指数終値・最高値3824(20210108)>
3月23日:2237(コロナショック底値)
5月15日:2863
10月23日:3465
12月31日:3756
1月15日:3768
1月2週のヒートマップ。(出典:finviz.com)
民主党の上院選逆転勝利により、ブルーウェーブとなったためか、GAFAM等の大型株が下落基調。
利確からか、VやMAの下げがきつい。金曜日こそ下げたものの、大手銀行やエネルギーセクターが強い。
米国株保有状況
SBI証券の口座サマリーです。(1月15日終値)
確定損失や配当との累計損益では、プラス6,400ドルほど。先々週比で、プラス900ドルほどです。
株式保有が約9万ドル、MMF等の余力が約4.8万ドルとなり、比率が65:35と変わりませんでした。
買:VT(580→600)GIS(20→50)T(0→100)
売:SPYD(300→100)
SPYDが小型株物色の流れからか上昇したため、大半を売却しました。
併せて、個別株としてGISとTを購入しています。
1月は大きな波乱はない、と見ています。
ただ、10%前後の短期的な調整があるとすれば、VTとPFFを中心に、買い増しのスタンスで行きたいと思います。
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