【米国株】薄商いの中、史上最高値を更新
株式
新年あけましておめでとうございます。りーまん(@Lehman1980)です。
今年もどうぞよろしくお願いします。
S&P500指数はさらに史上最高値を更新し、31日には3756ポイントをつけました。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-12-31/QM7S0KT0AFB901
しかしながら、恐怖強欲指数は50前後と過熱感がなくなってきています。
この2週間(といっても8営業日)は、約2%と非常に狭いレンジで動いていましたから、
薄商いの中でのじり高は、2021年初頭における更なる上昇に向けて、よい兆候だといえるでしょう。
<S&P500指数終値・最高値3756(20201231)>
3月23日:2237(コロナショック底値)
5月15日:2863
10月23日:3465
12月04日:3699
12月31日:3756
12月最終週のヒートマップ。(出典:finviz.com)
全体的に上昇しているが、金融・公益・ヘルスケアセクターが強い。
TSLAがS&P500入りし、直前直後は荒れたものの高値を保っているのが最大のトピック。
米国株保有状況
SBI証券の口座サマリーです。(12月31日終値)
確定損失や配当との累計損益では、プラス5,500ドルほど。先々週比で、プラス900ドルほどです。
2020年の投資成績は、以下となりました。
確定損失:約5,000ドル 含み益:約10,500ドル
3月のコロナショックの頃は、1.5万ドルの累計損失がありましたから、2万ドル取り返してますね。
都度入金しているので損益率としては何とも言えませんが、
最終的な投資元本ベースとしては、約4.2%の利益となります。
株式保有が約9万ドル、MMF等の余力が約4.7万ドルとなり、比率が65:35となりました。
目安としていた70:30には年内に到達しませんでしたが、遅くとも2月末までには到達させたいと思います。
売買銘柄
買:PFF(600→650)VT(570→580)
売:なし
1月は、VT買い増しと個別株の打診買いが中心となるでしょう。
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