【米国株】年内は一進一退か。
株式
こんにちは、りーまん（＠Lehman1980）です。
米国株市場は、ここ2週間一進一退といったところです。値固めしているようにも見えます。
とはいえ、S&P500は12月4日からさらに2回史上最高値を更新し、17日には3722ポイントをつけました。
18日こそ、高値警戒感からやや下落したものの、循環物色は続いているものと思われます。
＜S&P500指数終値・最高値3722（20201217）＞
3月23日：2237（コロナショック底値）
5月15日：2863
10月23日：3465
12月04日：3699
12月18日：3709
週間では、久しぶりにAMZNやMSFTといった超大型株も上昇。一方、これまで上昇していた石油株やPFEなどが下落。
（出典：finviz.com）
米国株保有状況
SBI証券の口座サマリーです。（12月18日終値）
確定損失や配当との累計損益では、プラス4,600ドルほど。先々週比で、プラス100ドルほどです。
足元においてドル円は、1ドル＝103円割れまで円高となりましたので、50万円追加でドル転をしました。
これにより、投資元本は13万2千ドルほどとなりました。
売買と併せた結果、株式保有が約8.6万ドル、MMF等の余力が約5万ドルとなり、比率が63：37となりました。
売買銘柄
買：PFF（400→600）VT（550→570）GIS（20）
売：SPYD（400→300）INTC（30→0）QCOM（20→0）TSLA（1→0）ZM（0→3→0）
さらに売却するかホールドか悩んでいるところです。
個別株は一旦すべて整理した後、ZM→GISと打診買いしています。
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