インジケーターTotal_methodの相場分析 USDCAD 1/20
FX
Total_methoのfiboの四角形を使って視覚的にもわかりやすい相場分析
fiboの四角形・・・いつも長く使いにくいので簡易的にkind-boxという名称でこれからは使います。
このkind-boxをよく見ているといろんな相場状況が見えてきます。
このkind-boxを主機能としたTotal_Methodの説明ページと販売ページ
早速1/20に見たUSDCADの1時間足
必勝サインとは。kind-boxが出現して38.2ラインに注目した意識ある形が出たら出現するサインです。
もちろん出なくても押し目ポイントには変わりありません。
15分足(わかりやすいようにブルーの縦線を引いてます)
ちなみに赤点線がDMA3×3、黄色が15分のMA,ギザギザの薄い橙系が1時間のMA、青ラインが15分の200MAです。
左下薄いピンクで囲っているサインは逆張りのダブルレポ手法のサインと切り上げサインが重なって出ていて、15分と1時間MAを越えて、ピンクのkind-boxも越えてきて
いよいよ15分でのトレンド転換かなと言うことがわかります。
このアップトレンドの中、水色kind-boxが5つ、必勝サイン(黄色マルで囲っている)が4つ出ています。
エリオット波動のアップは3波ですので、最後の二つの水色kind-boxの地点でのエントリーは控えた方が良いかもわかりません。
このようにkind-boxを使うことによりトレンドを視覚的にわかりやすく捉えることが出来ます。
次に今度は、上の方で逆張りダブルレポと切り下げサインが重なって出ています。
水色kind-boxを下抜けしてその38.2のライン(水色kind-boxの上辺ライン)まで戻り反発して15分MAも下抜けして下降しています。
15分のトレンド変換が起こりダウントレンドの始まりと思います。
上昇場面と全く同じ状況になっています。
状況分析長くなりましたが、
1時間で見た青縦線のところは、この15分でも水色kind-boxが出ていて61.8のラインに反発して上昇しているので絶好のエントリーポイントとなっています。
次の必勝サインが出ているところもエントリー出来るかと思います。
このインジケーターを使うことによってとてもわかりやすく相場分析が出来ると思います。
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