含み損の小さいFXキリ番エントリー GBPUSD 5分足 通貨の強弱編 21年2月
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FX・バイナリー戦略研究家のさとりです。
今回はポンドドル5分足の検証結果を10回分チャート図を用いて掲載いたします。
下図はポンドドル1時間足で検証期間を示したチャート図です。
背景が薄いブルーとなっているのが検証箇所で約2日間です。
5分足を用いてキリ番やレジサポライン等でエントリー&決済したエントリー10回分を掲載しています。
Spread2pipsを考慮した利食い幅はpipsでは以下のようになります。
+25+15+18+18+28+18+18+18+18+18=194pips
キリ番は、1.4000,1.3980,1.3950,1.3930のように#00,#80,#50,#30を使っています。
含み損の小さいエントリーポイントは決済も早いため資金効率も良いと考えられます。
利食い幅は15から25pips程度とします。
検証のテーマは通貨の強弱です。
初心者には難解な環境認識はエントリー時には行わず、事後検証するものとします。
参考までに一目均衡表の雲を表示しています。
上図におけるメインチャートのラインの説明は以下のようになります。
上からです。
R2(ピンクの破線)レジスタンス2
PreDH(赤い実線)前日高値
R1(ピンクの点線)レジスタンス1
PV(緑の実線)PIVOT POINT
PreDL(青い実線)前日安値
S1(緑の点線)サポート1
S2(緑の破線)サポート2
ブルーの水平線は、キリ番で#00,#80,#50,#30となります。
サブチャートの背景色はM1からW1のトレンドを示しています。
青 5EMA>21EMA かつ両方とも上向き
緑 5EMA>21EMA かつ5EMAが下向き
橙 5EMA<21EMA かつ5EMAが上向き
赤 5EMA<21EMA かつ両方とも下向き
これらのトレンドはエントリー時には加味せず、検証時に答え合わせをします。
最下層のサブチャートは、今回のテーマである通貨の強弱を配置しています。
インジケーターでは、赤いGBPと緑のGBPの強弱が角度を付けて両開きまたは両閉じになると矢印を表示します。
通貨の強弱もエントリー時には加味せず、検証時に答え合わせをします。
それでは、1回目のエントリーから見てゆきます。
下図は、GBPUSD5分足での1回目のエントリーです。
よろしいですか?