エントリーを絞り込むポイント その2
こんにちは!
FX・バイナリー戦略研究家のさとりです。
本日は「エントリーを絞り込むポイント その2」として、
前回の5分足に続き、15分足、30分足、1時間足の例をお伝えいたします。
下図は、ドル円15分足の買いのケースです。
https://livedoor.blogimg.jp/fxmt4indicator/imgs/0/4/04c1a64f-s.png
上図では上昇トレンドの初動を買いで捉えていることが分かります。
リアルタイムシグナルも出るので、2回目の買いは終値を待たずに早めに入ることも可能です。
下図は、ユーロドル30分足の買いと売りのケースです。
https://livedoor.blogimg.jp/fxmt4indicator/imgs/7/f/7fd20d4b-s.png
上図の逆張りの売りシグナルは、4時間足の前回高値の水準のため、エントリーするケースです。
1時間足と4時間の足の前回高値安値は抵抗帯として認識しておくべきでしょう。
下図は、ポンドドル1時間足の買いと売りのケースです。
上図の例では、赤の20MAで決済すると3連勝しています。
因みに赤のラインが20MA、青が50MA、緑が100MAです。
下図のようにユーロドル15分足で20MAで決済するケースを調べたところ、
+9pips、+6pips、+7pipsとなりました。
直近10日間を各足についてざっくりとまとめると以下のようになります。
1時間足 シグナル回数3回 勝ち平均18pips 負け平均18pips
30分足 シグナル回数6回 勝ち平均12pips 負け平均12pips
15分足 シグナル回数12回 勝ち平均8pips 負け平均8pips
5分足 シグナル回数20回 勝ち平均5pips 負け平均5pips
シグナル自体は上記の2倍ほど出ておりますが、抵抗帯を意識してエントリーを
絞った場合は、約半分の上記のような回数となっておりました。
勝率は7割から8割ですので、7割とすれば、1通貨当たりのざっくりとした獲得pipsは10日間で以下のようになります。
1時間足 2勝1敗 18pips×2ー18pips×1=+18pips
30分足 4勝2敗 12pips×4ー12pips×2=+24pips
15分足 8勝4敗 8pips×8ー8pips×4=+32pips
5分足 14勝6敗 5pips×14ー5pips×6=+40pips
尚、損切り幅は勝ち平均pipsと同じ幅に置いておりますが、買いなら抵抗帯より少し下などに適宜調整してください。
本日使用したインジケーターは以下の通りです。
波乗りインジケーター
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/25776
本日もここまでお読みいただき誠にありがとうございました。
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