【銘柄研究】再び注目される日
株式
週末の海外NY株式市場は、まちまち。
最近急上昇していた米債利回りが低下。
ナスダック総合株価指数は反発。
グロース株が経済再開の恩恵を最も受けるとされるバリュー株をアウトパフォームした。
19日はオプションや先物の決済日が重なるクアドルプルウィッチングだったものの、取引は比較的穏やかだった。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)続伸。
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は米長期金利の落ち着きを眺め、続伸。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は前日の急落の反動で安値拾いの買いなどが入り、6営業日ぶりに反発。
3市場(NYSE、MKT、ナスダック取引所)出来高は約165億株、過去20日間平均約144億株。
週間ベースでは、ダウは0.5%安、3週ぶり反落、ナスダック総合指数は0.8%安、2週ぶり反落、S&P500種指数は0.8%安 3週ぶりに反落で取引を終えた。
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