NZDCADで劇的に増やす!「Cyclone_M5NZDCAD」
【コンセプト】
マイナー通貨ペアを狙い、スイングでトレードすることで
トレード環境に対する堅牢性も高い(長期的に優位)と思われます。
複利時、一方向二回目のポジションはロット数を微増調整。
■フォワード分析
フォワード稼働2ヶ月で
取引回数60回、獲得Pips 531Pipsと順調に推移しています。
増え方としては緩やかですが着実に増えていくタイプですね。
フォワードは最低3ヶ月以上は見ないとわかりませんので、参考程度にしてください。
■バックテストでは単利運用で年間〇〇Pips!
バックテストをよく見てみると… 初期証拠金が10万円となっていました。
100万円で年利30%以上でも、 お、いいな~と思いますので、桁が違いました。
2年3ヶ月で+784591円、780%の増加となっています。
単利でこの獲得Pipsはなかなか破壊力がありますね。
もう少し詳しく見てみましょう!
QuantAnalyzerという分析ツールを使用してバックテストデータを分析してみました。
(ドル$表記になっていますが、バックテストの通貨は円です。)
2年間のバックテストではありますが、年間平均リターンが+348%と高い収益率となっています。
平均獲得金額3295円、0.1ロット運用ですので30Pips以上ですね。
どの時期に最もドローダウンがあったのかもわかります。
2015年4-5月の60日間、口座資金に対して最も大きなドローダウンがありました。
具体的な金額は、10万円の証拠金に対して4月の1ヶ月で-12039円と-12%のドローダウンがありました。
また、2016年には-21874円のドローダウンがあったことがわかります。
年間のリターンを見ると、40万円、32万円とリターンに比べると損失が少ないタイプですので、最悪の時期に稼働させてしまったとしても、3~4ヶ月の稼働でプラスに転じるでしょう。
■注意点
1点注意するとすれば、NZDCADというマイナー通貨のため、スプレッドが広いことです。
ドル円やEURUSDのように0.5pips以下ということはまずないため、運用予定のFX会社での
NZDCADのスプレッドを考慮して一度バックテストを行うことをオススメします。
ちなみにfx-onフォワード稼働はOandaジャパンで、
NZDCADのスプレッドは変動性で20-30ポイント(2-3pips)あります。
EAのスプレッドフィルターは5pipsとなっていますので、NZDCADのスプレッドが5Pips以内に収まるFX会社が推奨です。
ただし5分足稼働ながら、保有時間が長いスイング寄りのEAのため、スプレッド以外でバックテストとの乖離はあまりなさそうです。
スプレッドが広めの通貨ペアの場合、取引頻度を多くするとスプレッド負けしてしまいますので、
スプレッド負けしないためにはTPの幅を広くするか、取引頻度を抑えることが求められます。
その点、Cyclone_M15NZDCADは取引頻度と獲得Pips(平均30Pips)のバランスが良いですね。
マイナー通貨で年間3000pips以上の獲得が見込める、珍しいEAです!
・NZDCAD5分足用デイトレ~スイングEA
・最大ポジション数2
・月間平均トレード回数20-30回
・年間リターン見込み 3000Pips前後
・2年間バックテスト最大ドローダウン 52757円(0.1ロット)
・複利運用機能もアリ
よろしいですか?