半年で1000pips獲得!5通貨運用レンジ逆張りEA『LMB-Trading System』
複数通貨ペアブレイクアウトEA『MB-Trading System』の姉妹版、
複数通貨ペアレンジEA『LMB-Trading System』が登場!
■LMB Trading System 概要
AUD/USD、NZD/USD、GBP/USD、EUR/USD、USD/JPYの5通貨ペア同時稼働が可能!
ドローダウンの少ない設計&ポートフォリオ運用でコツコツ確実に
「資金運用」してくれます!
各通貨ペア毎に最適化されたTP/SLがあります。
■バックテスト分析
5通貨ペアのバックテストを合成したデータです。
約10年間のバックテストで、0.1ロット稼働で+6357ドル、最大ドローダウン655ドル(6%)でした。
トレード回数740回、年間70回前後と少なめですが、勝率82%と高い勝率になっています。
通貨別の年間分析はこちら
2013年度は微マイナス、それ以外は年間1.6%~13%の収益率となっています。
これだけですと、少し収益的には物足りないかな?と思われるかもしれませんね。
LMBだけを単体稼働させるのであれば、リスクを増やして最大ドローダウン30%
とするならば、年間利益8%~65%(マイナスの年はー1.8%)が見込めます。
しかし、LMB-Trading Systemは先行のブレイクアウトEA「MB-Trading System」を補完するためのEAという意味合いが強いため、同時稼働してこそ意味があるのかなと思います。
そこで、元祖MB-Trading Systemとの違いを詳しく見ていきたいと思います。
■MB-Trading Systemとの違い
実際のトレード方法の違いを見てみましょう。
【MB-Trading Systemのブレイクアウト戦略】
1日1回、上下に指値が入るブレイクアウト戦略です。大きく動く時はよく刺さりますが、
そうでない小動きの場合は指値にかからないこともしばしば。
【LMB-Trading Systemのレンジ逆張り戦略】
一方、LMB-Trading Systemは、”ブレイクアウトロジックに起こりえる
「ブレイクアウトしなかった」ダマシに対応するために開発したEA”とのことで、
基本ロジックはブレイクアウトラインへの逆張り戦略で
一定期間の高値安値
価格と移動平均線の位置関係
長期及び短期移動平均線の状態
ウィリアムズ%R(WPR)
ATR
RSI
などの分析によってBUYLIMIT/SELLLIMITオーダーを行います。
単純に1日1回レンジ逆張りをするわけではなく、多くのフィルターをかけることで
勝率を上げています。それゆえ取引回数は少なめです。
■半年以上のフォワード実績アリ!半年で1000pips以上獲得!
fx-onのフォワード以外にも、
出品者さんによる独自フォワード実績もあります。
http://www.myfxbook.com/members/affectionfx/lmb-tradingsystem/2159897
2017年3月からのトータル獲得Pipsは1000Pips越え!
また、マイナスの月がなく好調です。
通貨別にみると、AUDUSD、NZDUSDが好調ですね。
この2通貨は、グリッドトレードの対象になりやすいように、
比較的値動きが緩やかでレンジになりやすい傾向があるため、そういった相場でLMBのレンジ逆張り戦略が効いてきます。
■LMB×MBのポートフォリオ パフォーマンスはいかに?
それでは、LMB Trading System とMB-Trading Systemを同時運用した場合の
パフォーマンスを見ていきましょう。
2017年3月以降のフォワードを比較しています。
2017年6月、7月は見事に逆相関になっていますね。
また、8月もMB-TradingはマイナスになっていますがそれをLMB-Tradingが補う獲得Pipsと
なっていました。
EAは運用していく上で、必ずロジックに合っている・合っていない時期がやってきます。
短期・中期・長期で組み合わせるもよし、
レンジ・トレンドフォローを組み合わせるもよし。
MB-Trading SystemとLMB-Trading Systemは、単体でも複数通貨ポートフォリオという
リスク分散をしていますが、さらに異なるロジックを使うことで、
お互いを補完し合うパートナーEAとなることでしょう。
新作!レンジ逆張り戦略EA
『LMB-Trading System』
元祖・複数通貨ブレイクアウトEA
『MB-Trading System』
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