「見える化インジケータ」の活用(その6)
商品先物
2021年8月26日~9月3日の「見える化インジケータ」です。
「8CFD見える化インジケータAny版」で原油、天然ガス等のチャートを描いてみました。
上半分が、NGAS-OCT21の1時間足チャート、下半分が「8CFD見える化インジケータ」です。
8月26日に、NGAS-OCT21(天然ガス)がグラフ群を飛び出して上に抜けてきたので、買いエントリー(青色矢印)します。
8月30日に、一旦チャートがフラットになりました。(緑色矢印1)
その後チャートはやや下落しましたが、閾値の+250を割り込まないで、再び上昇しました。9月2日にチャートは横になってきました。(緑色矢印2)
緑色矢印が決済ポイントです。
緑色矢印1で決済した場合、約20PIPSの利益に、
緑色矢印2で決済した場合、約40PIPSの利益になります。
仮に、1ロットで取引したとすれば、緑色矢印2までで約400$の利益になります。実際にはスプレッド分(4.1PIPS)を差し引きますから、約360$の利益です。1$=\109.69で円換算すると¥39,400程度の利益になります。
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