AUDCAD専用『貯蓄果実』で年利+30%
長期ボックス相場用ナンピンEA
AUDCAD専用『貯蓄果実』
フォワード期間8か月で+22万円の利益、最大ドローダウン18万円
極小ロットを操り最大90ポジションで細かく利益を積み重ねていきます!
◆トレードロジック
パラメーターで変更可能ではありますが、AUDCADに最適化されており、
特定の価格をもとにそれより上を売り場、下を買い場として、5pipsずつナンピンしていきます。
TPは45、SLは1200になっています
1200というのは過去のチャートから割り出した数字で、基本的に損切りはしないようになっています。
◆ナンピンで気になる最大含み損はどれくらい?
ナンピン系EAで一番気になるところは、どれくらい含み損を抱える可能性があるのか?
だと思います
2010年以降のバックテストでは
2010-2015で最大DD6986ドル。
2015-2017では最大DD1679ドル。
参考までに、月ごとの損益はこちら
【2010-2015】
2011年後半~2012年はマイナスとなっていて、月間獲得pipsも0が多いことから、
ナンピンが決済されないまま保有されていた期間があることを示しています。
【2015-2016】
2015-2016は設定が相場にあっていて、毎月利益になっています。
週足でチャートを俯瞰してみて、直近数年のボックス相場を抜けた場合は注意が必要になりますが、
パラメーターで調整できますので汎用性のきくEAになっています。
◆ナンピン系EAのカギは長期目線の戦略にあり!
週足で数年単位のチャートを俯瞰してみると、一定の価格内に収まっているのが分かります。
2012年後半~2013年はそれまでのレンジ相場を下抜けた局面であったために、
価格がそのレンジの範囲内に戻るまで利確されない状況が続きました。
2014年以降は1000pips幅で大きなレンジとなっています。
貯蓄果実は、その1000pips幅の中心の価格を基準に上下で売りナンピン、買いナンピンを
するEAなんですね。
ですので10年バックテストをした場合はここ数年のレンジ幅とはかけ離れているため、
狙った通りの成績は出ません。
長期目線で見て、大きなレンジ相場(500pips~1000pips)で仕掛けていくことが出来れば
有益なツールとなるでしょう。
◆実は細かいカスタマイズが可能
(一部省略)
(パラメーターの一部です)
◆MM機能あり
◆トレール機能あり
◆TP,SL変更可能
◆エントリー時間制限あり
◆基準価格変更可能
◆保有時間期限設定あり
直近数年のAUDCAD相場に最適化されているので、
デフォルトのままで利用可能です。
しかし勝率の高さや損小利大といった言葉とは無縁の、
予め戦略を決めてセットする「ツール」という意味合いが強い
EAになりますので、
中級者以上の方には自分なりの設定を楽しむことができますよ。
『貯蓄果実』
20,000円
よろしいですか?