QUOINE(コイン)の仮想通貨取引所QUOINEX(コインエクスチェンジ)にアカウント開設!カスタマイズ性が高い!
みなさんどうも、QUOINEX!他の取引所のツールが気になりだした@xi10jun1です。
ツールはずっとbitFlyerのLightning FXを使っていたのですが、最近他の仮想通貨取引所のツールも気になりだしております。
そこでQUOINE(コイン)の仮想通貨取引所QUOINEX(コインエクスチェンジ)にアカウントを開設して、ツールの操作性を確かめてみました。ちなみに、QUOINEは仮想通貨交換所として金融庁へ登録されています。
※前回に引き続き、有料で読まれている方に大事なお知らせがありますので、是非下のほうまでお読みいただけると助かります。
※当コラムは半分まで無料で読める、良心の塊のような設計となっています。もちろん有料部分(週一更新で月額400円なので、1コラムあたり80円~100円程度)まで読んでくださると、とっても励みになります!
今週(2017年10月13日~2017年10月19日まで)の成績
まずはいつも通り成績から。増減を先に発表します。
- 先週(~2017年10月12日)資産:50,458円
- 今週(~2017年10月19日)資産:52,253円
- 増減:+1,805円
今週はなんとかプラスで終われました!といっても、先週金曜日の成績がほぼ全てでしたけど・・・。
最近は特に値動きが激しくて、0.1BTCのポジションでもあっという間に-100円とか-500円とか行きますね。日を追うごとに管理が難しくなっているので、下手に大きなポジションを取らないようにしよう。
で、今週のコラムですが、冒頭でお話したQUOINEX(コインエクスチェンジ)について書いていきます。
QUOINEX(コインエクスチェンジ)はカスタマイズ性が高い!
アカウントを開設してログインするとこうなります。
男の子が大好きな画面ですなぁ!
元々QUOINEはシンガポールで設立された経緯があり、アジア展開を目指していたこともあってか、初期の取引の基本通貨はUSD(ドル)になっています。
そして2016年に日本に法人を移し、日本円の取引(BTC/JPY)もちゃんと取り扱っています。
そこで日本円の取引ができるよう、QUOINEXのパネルをカスタマイズします。
bitFlyerのLightning FXとほぼ同じ機能をそろえてみました。チャートはTradingViewか、bitFlyerのLightning FXでも使っているCryptoWatchのどちらかに切り替えられます。
とにかくこのパネルのカスタマイズ性が高いんですよ。bitFlyerのLightning FXだと個々の表示パーツの大きさが変えられないので、パネルの大きさが自由に変えられるってのは大きいな。
そしてこのスプレッドの円表記が地味にありがたい。bitFlyerのLightning FXだとここ%表記なので、ちょっと分かりにくいんだよなぁ。
ただ、板に関してはbitFlyerのLightning FXのほうがいいですね。板の注文数のグラフ表記、QUOINEXだと左側に固定なんですよ。普通売り板が左側、買い板が右側ですから、ここがちょっと見にくいかな。
無料用まとめ:他のツールを見るのも面白い!
いろんな取引所が出てきているので、ツールの操作性やカスタマイズ性も向上していくかもしれませんね。
あとは税金だよなぁ。まだ確定申告とかでまともに使える報告書を作ってくれる取引所はなかったはず。
いずれこの辺もクリアしてくるはずですが、早くなんとかしてほしいな・・・。
というわけで今回の有料コラムは、今後の見通しについて書いていきます。
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末尾コーナー1:税金の最新情報!
国税庁のサイトに、ビットコインに関する法的な見解の最新情報が更新されています。
それがこちら→No.1524 ビットコインを使用することにより利益が生じた場合の課税関係|所得税|国税庁
こちらによると、ビットコインを使用することにより得た利益は「雑所得」との見解になったようですね。
というわけで僕のような証拠金取引によって得た利益は、原則として雑所得となります。以前より末尾コーナーに記載しておりました、当ブログの記事(→ビットコインの証拠金取引(BTCFX)を確定申告!雑所得の総合課税?申告分離課税? | ゆとり世代の投資家jun)の通りでしたが、やはり損益通算はできない感じですね。ここはもうちょっとどうにかしてほしかった・・・。
また、bitFlyer代表取締役社長加納裕三氏のNewsPicksのコメント(No.1524 ビットコインを使用することにより利益が生じた場合の課税関係 - NewsPicks)によりますと、10万円で買ったビットコインを使って50万円の時に物を買っても、差額40万円が利益認定となるようです。
ビットコインで物やサービスを消費した際に、ビットコインの購入時より決済時のビットコインの価格が上回っていれば、その分の利益が利益として認定されます。なので下記のFANCYで、ビットコインでお買い物をした場合にも適用されますので、注意しましょう。
※引き続き、法律や税解釈が変わるなどして、確定申告や納税の方法が変わる可能性があります。申告する前に、必ず最寄りの税務署や税理士さんに確認しておきましょう。
末尾コーナー2:ビットコインでお買い物をしてみよう!
実は海外のECサイト「FANCY」では、ビットコインを使って商品を購入することができるんです!ちょっと送料はかかりますが、日本ではお目にかかれないオシャレなアイテムが勢ぞろいしています!
FANCYの利用方法については、本ブログでまとめていますのでこちらを参照してみてください。
- →FANCY(ファンシー)のアカウント作成・登録・設定方法と商品購入の流れを解説! | ゆとり世代の投資家jun
- →FANCYのアイテムをビットコイン(Bitcoin)で購入(決済)する方法 | ゆとり世代の投資家jun
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