[和訳]ビットコインの価格は「高すぎる」わけではない
なかなか酷い。
ビットコインキャッシュ(BCH)がハードフォークしてビットコインキャッシュクラシック(BCH classic)が生まれようとしていたり、2018年6月頃には主流がビットコイン(BTC)からビットコインキャッシュ(BCH)になってるだろうという話が飛び出してきたりで、「価値の大移動」みたいなものが目の前でおきつつあるのかもしれない…という現在でしょうか。
その良し悪しを含めて、お金であるはずのビットコインがこうも簡単に枝分かれしてく状況には大変興味があります。
で、例えばこんな風な新たな思考も生まれてしまいまして、わけがわからん感じです笑
BCHはオルトコイン?
— トレスト (@TrendStream) 2017年11月11日
主流がBCHになったらBTCがオルトコイン?
ワケわからんぞ
そんな中で、高すぎる価格って何なのか?って考えてみた人の記事がありましたので、和訳してみましたのでどうぞ。
ビットコインの価格は「高すぎる」わけではない
私は次のような発言をいつも耳にします。「君が初期から暗号通貨に関われたのは素晴らしいことだね。でもビットコインは今では値上がりしすぎて、僕は投資しようにも手が出ないよ。」これは、私が暗号通貨やビットコインについてこれまで聞いてきた中で、もっとも愚かな発言です。私がそう言うのには、いくつか理由があります。
ビットコインはフルで購入しなくてもよい、ということを知らない
ビットコインの購入は、食料品店に行って1ガロンのミルクを3.24ドルで購入するのとはわけが違います。食料品店のミルクの場合は、1ガロンを買うか、買わないかしかありません。1ドル分のミルクを購入することはできません。しかしビットコインではそれが可能です。フルで1枚のビットコインを5,560ドル(執筆時の価格)で購入する必要はなく、一部を購入するのも立派な買い方の1つなのです。ほとんどの人にとって、5,560ドルものお金は手元になく、暗号通貨への投資に気軽に使える額ではありません。1ドルしかなくても問題はありません。1ドル分のビットコインだけを買えばよいのです。
神経質な人にとっては、0.9ビットコイン、より現実的に言えば約100ドル相当の0.02ビットコインを所有するというのは奇妙に感じられるかもしれません。ここで重要なのは、以下のことを自覚して、あなたの神経質さを克服することです。
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