ポンド大暴落! 非常事態に差がついてしまったFX会社とは…
2016年10月7日、朝8時台にポンド(ポンドドル、ポンド円)が
瞬間的に1000Pips以上大暴落しました。
ポンド円:131.1円⇒119.4円
ポンドドル:1.2612⇒1.145
暴落2分後には大きな下ヒゲをつけ、
10分後には暴落前から-200pips程度の水準に戻りました。
誤発注?との噂もありますが、ストップロスなどを巻き込み瞬間的に
急落しました。こういったことがありえるのが為替の怖いところ。。。
売りを仕掛けた人はウハウハ、買いを持っていた方はどうなったことか心配です・・・
■急落時、実は証券会社によってレート提示に差があった
fx-onのEA(フォワード)達はどうなったであろうかと見ていたところ、
なんと急落時のレートが証券会社によって異なっていることが発覚!
衝撃の画像はこちら!
(※両方ともリアル口座です)
瞬間的には8円ほどの差が出ています。
一方は127円後半、一方は119円まで下落しています。
119円まで下落したほうの口座では、急激な下落時でも「指値注文」していたオーダーはきちんと入り、3分で約定されていました。
噂によると、このレート急変時のあと30分くらいオーダーが通らなかった業者もあったそうです。
レートが違う、約定力も違う・・・となってくると、こんな非常事態の時には利益(損もですが)には大きな差がでてきてしまいますね。
正規レート&約定力の高かった口座とは・・・
■約定力抜群&インターバンク直結レートは
なぜ急落時に価格に差があったのかというと、インターバンク直結(NDD方式)であったか否かです。
NDD方式(インターバンク直結型)とは
NDD方式は、No Dealing
Desk(ノーディーリングデスク)の略で、ディーラー(FX会社)を介さずに、複数のカバー先金融機関※が提示する為替レートで発注する方式です。
インターバンク直結型以外には、DD(Dealing Desk )方式またはOTC取引(Over
The Counter)があります。
相対取引の金融取引において、取引の引き受け手がリスク回避のために行うヘッジ取引で、引き受けた注文と同じ注文を別の金融機関に対して行うことを指します。
カバー取引を行うことで、金融取引業者がリスクヘッジをすることができるので、
多くの国内証券会社はこれを採用しています。
カバー取引をしている場合、急激な相場の変動があった場合、注文をカバーしきれず、
インターバンク提示レートと乖離することがあります。
まあ、カバーしない=のみ行為とも言えるのですが・・・
今回の件でNDD方式の口座がとても重要!というのがお分かりになられたでしょうか。
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