『トワイライト』通貨ペア別損益から見る運用のコツ
【トワイライト概要】
通貨ペア:[GBP/USD][EUR/USD][EUR/JPY][GBP/JPY][USD/JPY]
取引スタイル:[デイトレード][スキャルピング]
最大ポジション数:1(1通貨ペアにつき1ポジション)
使用時間足:M5
最大ストップロス:50(内部ロジックでも利確/設定で変更可能)
テイクプロフィット:10(内部ロジックでも損切り/設定で変更可能)
【バックテストから見る5通貨ペアの成績】
12年半のバックテストで、
0.2ロット固定、スプレッド1.0pipsで
100万円⇒700万円に(+600%増)
最大ドローダウンは35万円なので、100万円ごとに0.2ロット増やしていっても
問題ありません。
年間損益は、100万円口座で20万円~70万円ほど。
最低年利20%でも嬉しいですね。
【フォワードから見る通貨ペア別損益】
こちらはフォワード履歴から通貨別の損益曲線を表示したものです。
GBPJPYだけマイナスですが、その他の通貨ペアはプラスで推移しています。
上から利益順になっています。
注目したいのは最長保有時間で、最長でも6時間以内に決済しています。
1日以内にトレードが終わるのでストレスがないのが良いですね!
トレードに頻度を求める方にもおすすめです。
【運用口座のスプレッドを把握し、きちんと利益を出そう!】
公式バックテストでは、各通貨ぺアの成績は以下のようになっています
(12年バックテスト、0.2ロット固定、スプレッド1.0pips)
USDJPY:72万円
EURUSD:77万円
EURJPY:123万円
GBPUSD:136万円
GBPJPY:196万円
GBPJPYが一番利益が大きいはずなのに、フォワードではGBPJPYはマイナスになっています。
まだフォワード2か月ですので相関性を断定することはできませんが、
じつはスプレッドが損益ランキングに大きく影響している可能性があります
Oandaジャパンのスプレッド
USDJPY:0.4pips~
EURUSD:0.5pips~
EURJPY:1.3pips~
GBPUSD:1.3pips~
GBPJPY:2.4pips~
ちょうど-1pipsぶん、GBPJPYは毎回のトレードで負けているんです。
GBPJPYのスプレッドが2以下のところはなかなかないので、
スプレッドの小さいUSDJPYのロットを倍にして、GBPJPYはやめておく
というのも手かもしれません。
【スプレッド比較で口座を検討ください】
OandaジャパンのTY3サーバー、FXトレードフィナンシャル、外為ファイネストはGBPJPYの
スプレッドが低めです!
これらの口座であればGBPJPYもプラスで推移していくでしょう。
ぜひ参考になさってみてください。
トワイライトはなんと10,500円!
よろしいですか?