ボリンジャーバンドで押し目、戻りを掴む!『JBB2018』
ボリンジャーバンドは逆張りには使わない!
ジョン・ボリンジャー氏の講演を受けて開発されたという「JBB2018」。
ボリンジャーバンドといえばレンジ相場での逆張りに利用されがちですが、
本来は相場がスクィーズ(収縮)とエクステンション(拡大)を繰り返す特性を、
視覚的に計測するためにインジケーター化したのがボリンジャーバンドなんです。
では、ボリンジャーバンドがエクステンションした後、どこでエントリーすべきなのか?
それを可能にしたのがこのJBB2018です。
正しいボリンジャーの認識で、相場の大きなトレンドをキャッチすることが出来るのでしょうか!?
【インジケーターの見方】
1時間足以上であれば1チャートだけでも良さそうですが、
推奨は長期で
週足>日足>4時間足>1時間
だそうです。
デイトレの場合は、
1時間足>5分または1分足
で方向性を合わせてエントリーするとのこと。
利益確定:BB20(マゼンダのBBを抜けたら)
損切り:SMA100を反対方向に抜けたら
となっています。
利確幅はUSDJPYの5分足では10pips程度となります。
1時間足であればサインの回数は少ないですが、20-50pips程度見込めます。
ボリンジャーバンド幅で決済は早すぎるのではないか、もっと利益が見込めるのではないか
と思うかもしれませんが、
ボリンジャーバンドに当たるといったん反発する可能性もあるため、細かく利食いして、
再度エントリーチャンスを待ったほうが効率が良いです!
JBB2018についてもっと詳しく知りたい方は、
ストリーミング放送もしているので、サインを要チェックです!
https://www.youtube.com/channel/UC6G6Tx6GMuCMyFTY455CvJQ/featured
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