『WAVE for USDJPY』 行き過ぎた相場の瞬間を捉える!
リスクリターン率3.26
最大ストップロス5pipsのスキャルピング!
最大DDが低いので、少ない資金から始められます。
『WAVE for USDJPY』
【EA概要】
通貨ペア:[USD/JPY]
取引スタイル:[スキャルピング]
最大ポジション数:4
運用タイプ:複利運用・単利運用
使用時間足:M1
最大ストップロス:5
テイクプロフィット:無限大(トレーリングストップ)
なんといっても最大ストップロスが5pipsというのがすごいですね。
4ポジションなので最大で20pipsがロスカットpipsになります。
【1年以上のフォワード実績あり】
2016年11月からフォワード稼働中、14ヶ月での成績は、
(複利運用にて)
獲得利益:72,688円
最大ドローダウン:22,311円
平均利益:1215円
平均損失:1760円
最大損失:6834円
総取引回数:290回
勝率:67%
となっています。最大ドローダウンに対して利益が3倍以上と、
スキャルピングには珍しい損小利大なEAです。
【バックテスト分析】
Wave for USDJPYは複利運用がデフォルトですが、単利運用もあります。
(単利運用の場合)
スプレッド1.0pips(デフォルトではスプレッドフィルター0.8)
2010.1.1-2017.12.31の8年間のバックテスト結果がこちら
0.1ロットに対し最大DD86ドルで、年間417ドル~6380ドル稼いでいることを考えると、
かなりパフォーマンスの良いEAだと言えます。
しかし、バックテストでは0.1ロット固定でこの結果ですが、フォワードは複利運用で
獲得利益が800ドル弱なので、やはりフォワードのほうが結果は悪くなることがわかります。
【トレード例】
バックテストとフォワードの乖離はなぜあるのか?
トレード例を見てみましょう
急激な値動きがあった場合に、逆張りでエントリーし、戻りで利益を狙うタイプでした。
こうなるとデモ口座ではスプレットが広がってエントリー回数自体減ってしまいそうですね・・・
【結論】
値動きの激しい時に逆張りエントリーするタイプなので、口座選びは慎重に。
fx-onフォワードに関してもデモ口座なので、スプレットが広がっている可能性があります。
FX会社のサーバーに近いVPSを借りて通信速度を速くし、パラメーターで最大ポジション数を
増やしてエントリーしやすくするなど工夫をすれば、バックテストに近い成績が得られそうです。
そうすれば、最強のEAになる可能性があります!!
複利設定なら10万円程度から運用することが可能です!
よろしいですか?