大相場でガッツリ稼ぐスィングEA『Flame Angel USDJPY M5』
フォワード6ヶ月、収益率+62%
リスクリターン率2.6のUSDJPY スィングEA
『Flame Angel USDJPY M5』
【EA概要】
通貨ペア:[USD/JPY]
取引スタイル:[スイングトレード]
最大ポジション数:2その他:Buy 1 Sell 1
使用時間足:M5
最大ストップロス:130
テイクプロフィット:150(最大TPを記載してますが、ボラティリティにより変化します)
両建てあり
【フォワード分析】
フォワード実績を見ると、月によって成績にばらつきがあることがわかります。
スィングトレードなので、取れるときには大きく取れるのが要因ですので、月単位での成績はあまり考慮しなくていいかもしれません。
これまでのところ半年のフォワードで最大ドローダウン19,000円に対し利益で+52,000円と、順調に推移しています!
【バックテスト分析】
2007.1.1-2017.12.31(11年間)
スプレッド1.0
総取引回数 4463回(平均年間取引回数 405回)
勝率 37.8%
純利益 11406ドル(年間平均期待利益 1036ドル)
最大ドローダウン 1368ドル
平均獲得額 40ドル
平均損失額 -20ドル
となりました。
(月別・年別損益)
2011年、2015年がマイナスとなっていますが、
その他の年は良い年では+2000pips以上の年もありますね!
というのもFlame Angelはスィング向けのEAなので、極端なレンジ相場では利益を伸ばせないという欠点があります。
2007年~2009年はリーマンショックから続く大きな下落相場、
2013年はアベノミクスによる上昇トレンドが始まった年です。
逆に2011年、2015年は500pips~800pipsのレンジ相場でした。
値幅の大きな相場で大きく稼げるEAですので、トレンド相場向きといえます。
さて2018年以降のドル円相場は、大相場となるでしょうかどうか?
コツコツレンジのスキャルEAの他に、スィングもポートフォリオに組み込みたいという方には
おすすめのEAです!
0.1ロットあたりの最大ドローダウンが1368ドルですので、2000ドル~2500ドルから運用ができます。
ドローダウン30%~40%に収まるようにロットを調整した場合、
平均で年利+50%程度は見込めるEAになります。
よろしいですか?