投資の王道(その6)
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投資の王道(その6)
「全ては、大きな波の中に在る」
2020年11月から2021年10月までの1年間、「8CP見える化インジケータ」で選択した通貨ペアでトレードした場合の結果について過去検証してみました。
期間が、1月から12月に合っていないのは、大きな波がスタートする11月に開始時期を合わせたためです。
1.
全体の流れ
大きな波の拡散期、収束期、その後の小さな波の拡散期、収束期が続いています。半年から一年単位の比較的長い波長の波で全体が構成さています。
2020年11月から2021年3月頃までの拡散期は、5本の上昇通貨ペアと3本の下降通貨ペアで構成されています。では、それぞれの波を見て行きましょう。
2.
AUDUSD 買い 2020年11月4日~2021年1月15日
グラフはAUDUSDの日足チャートです。下半分が「8CP見える化インジケータ」で、水色太線がAUDUSDに相当します。AUDUSDのグラフが広がってきたので、AUDUSDを買いでエントリーします(青色矢印)。グラフが横に寝てきたポイントで、決済します(黄色矢印)。
ドローダウンが少なく、かつ、リスクリワード比が3以上の「王道のトレード」が実行できます。利益幅は約520PIPSです。
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