『ダブルトレンドフォローシグナル』による2023/05/04のトレード
『ダブルトレンドフォローシグナル』による2023/05/04のトレード
昨日に続いてUSD/JPY
USD/JPYの下降はまだまだ続きそうです。
上の画像は1時間足です。
もう少しで反転かなと思う感じですが、今日はまだまだ下降が続きそうです。
〇 このインジケーターのセットの使い方のおさらい
まず右上に通貨ペアの数値化したものが出ます。
一番上に表示されるのが、一番上昇トレンドの強い通貨ペアと言う事になります。( ただしこれがトレードしやすいかどうかは自分の目で見て確認 )
・1時間足で方向性を確認。
・スイングなら損切り( ストップロス )を多めにとって、利確は任意で設定。1時間足なら早々すぐに反転はありませんので・・。1時間足とかの長い足の場合はメインチャートの矢印で判断( アラートが鳴ります )
・スキャル、デイトレでしたら5分足を見ます。この時エントリー目安とするのはメインチャートの矢印よりもサブチャートの矢印と、ヒストグラム、2本のラインのクロスから判断します。
・上のチャートではサブチャートサイン、ヒストグラム、ラインのクロスが全て下降しています。この時底辺に2本のラインが一緒になって連続横ばいの時、反転の兆候ですが1時間足は下降のままです。
・スキャル、デイトレの場合はサブチャートから判断してください。
〇 この日のUSD/JPYは1時間足で4番目です。
4番目と言う事で確認したら下降の連続でしたので、この通貨ペアでショートトレードをすることにしました。
上位の数値の大きい通貨ペアは上昇にはありましたが、あまり適していないと判断したため。( 実際に見てあまり短時間で取れそうになかったので。 )
この週は全ての円絡みの通貨ペアは全て下降でしたが、一番スプレッドの小さいUSD/JPYを選んでいます。
今週はこのやり方で負けはありません。
〇 気を付けること
必ず通貨ペアの確認を1時間足でまず最初に確認する事。
そこで時間的に余裕があればスキャル、デイトレで買い、売りを繰り返して多く取ります。
しかし、トレンドはいつまでも続くわけではありません。
必ずサブチャートのヒストグラムと、ラインの状態( 底辺に両方がべったり密着して、ヒストグラムの高さも低くなったら反転の兆候です。)
そろそろ方向転換の準備をしてください。
これを守れば負けることはありません。
一番いけないのは” 途中 ”で中途半端に入らない事です。
少し慣れが必要かも知れませんが、行っているうちに分かってくると思います。
これは私のツールであり、普段使っているものです。
この度自信をもって出品しました。
損切りを迷っていたらどんどん資金を減らしますので、もうダメだと判断したらサインの通りに従って損切りをしてください。
何のためのサインツールか分からなくなります。
どこで切るかはサインに従うか( 1分足はダメです。反転の可能性が大!なので! )、トレードをやっていて今日はこのくらい稼いだから終了にしようとか。
目標を持ってトレードしなければ、どこまでもズルズルいって結果的に負けます!
よろしいですか?