ビットコイン大幅上昇!そして急落!長期は買い目線継続も大統領選は影響あり?
みなさんどうも、ビットコイン!秋から冬にかけてのひんやりした空気が大好きな@xi10jun1です。
早いもので、もう連載2回目となりました。ブログやこのコラムの編集など、いろんなことをやっていると時間が早く過ぎますね。
ということで、今回からビットコイン相場の分析を書いていきますね。
トレードスタイルについて
まずはじめに、前回少ししか記載していなかったトレードスタイルについて明記していきます。
基本的には裁量・スイングトレードで、証拠金取引を行います。証拠金取引であれば売りでも買いでも利益が狙えます。
そしてチャートは、平均足と移動平均線(5,25,75本線)を用います。平均足はトレンドの転換点が分かりやすいので、僕はよく使います。詳しくは僕のブログでも明記しているので、参考までに→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ | ゆとり世代の投資家jun
またビットコインはボラティリティが激しい側面があるため、上手くトレンドを押さえれば大きく利益を伸ばせる反面、損切りを徹底しないと大きく損失が広がります。基本的にはIFDOCO(イフダン・オーシーオー)で注文し、損切りが自動的に行えるようにしておきます。
11月4日時点の資産
トレードは5万円から開始しましたが、現在はこのようになっています。
今回、bitFlyerの注文方法に慣れず、ご発注ミスを連発してしまいました・・・。そのため、余計な損失により少し資産が減少しています。なんとか4日には回復しましたが、それでも当初より50円の損失です。と、取りもろす!
10月30日
この日からトレードを開始しました。
まずは日足から見ていきます。
平均足は、前の足の長さよりも次の足が短くなるほど、トレンドが弱くなっていることを示します。10月31日時点では上昇トレンドが継続ですね。これが11月以降に陰線など出ると、トレンドの転換、つまり下降トレンドの始まりとなります。
とはいえ、上昇トレンドが続いているので、調整局面がやってくる可能性もあります。同日の1時間足ですが、赤枠内のように、大きく売られています。
10月31日
こちらも1時間足です。下降トレンドが発生し2段下げの様子ですね。ただ、これまでの上昇分からすると、下げ方が少し緩やかな気もします。
短時間に-5~-10%レベル(77380円からだと、73500円~69600円付近まで)の、急激な下落が連続して伴うような崩れ方であれば売り継続だったんですが・・・。
11月1日
結局下げトレンドは継続しなかったので、調整局面でしたね。売り目線を継続してしまい、ここでは損切りとなりました。そして当面の上値の目標である77380円を超えてきたので、まだ上昇トレンドが続いています。
ここまで来ると売ってみたくなるので、打診で77887円で売ってみました。
11月2日
78000円を超えてきたので、まだ買い目線かと思ったのですが、ここで再度調整のようです。少し上値が重くなってきたような感じです。76000円を割るか、75本移動平均線を明確に割るなどすると、下落トレンドかもしれません。
77887円のポジションは継続ですね。
11月3日
3日に入ると急激な買いトレンドが発生し、77380円どころか78100円をも大きく超えていきました。2日は特にドル円で円高となっていたため、ビットコインも売られて円が買われるかと思いきや、まったく違いました。
77887円のポジションはすでに注文済みなので、このまま様子を見ていました。そして本日4日、ビットコインが急落したので、77887s→75000cとなり儲けがでました。
無料コラム分まとめ:ボラティリティに注意!
さすがボラティリティが高いだけあって、あっという間に動きますね。ビットコインはこれから参加する人も出てくるので、基本は買い目線の方がいいかもしれません。売りで取るのは難しいな・・・。
コラムの連載はこんな感じで進めていきますので、今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします!
※無料はここまでです。以降は詳細分析と今後の見通しとなりますので、有料とさせていただきます。ご興味がありましたらぜひご購読ください!
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