2023/07/27 通貨ペア選別&トレード
本日のトレードする通貨ペアは、” EUR/USD ”で行います。
下記の通貨ペア毎の強さの数値をご覧ください!
M5、H1ともに通貨ペアの一番強いのは、” GBP/USD ”となっています。
しかし、私が選んだのはM5で2番目の数値の大きい” EUR/USD ”です。
ポンド絡みは動きが激しく捉えにくいと考えたからです。
本日はデイトレで行いますし、木曜日と言う事もありこの通貨ペアを選びました。
EUR/USDはどうなっているかと言うと、、、
1時間足
15分足
細かく見てみると、、、
5分足
上で15分足と5分足を示しましたが、
目安の一つとなるサイン発生から、青のドットがキレイな曲線で上昇しています。
ローソク足から離れているほど、トレンドは長く続きます。
1時間足のRSIOMAのインジケーターも、ホワイトラインから、グリーンラインが広く空いて上昇しています。
このラインの間隔が広いほどトレンドは強いと思ってください。
5分足も勢いよく上昇しています。
ヒストグラムもブルーで強い反応が連続しています。
一方GBP/USDはどうだったかと言うと、、、
1時間足
1時間足を見てみると、勢いよく右肩上がりの上昇トレンドとなっています。
しかし、一方RSIOMAのラインを見てみると、ホワイトのラインとグリーンのラインが密着しつつあります。
これはトレンドの勢いが無くなり、平行状態( レンジ相場 )の前兆と考えました。
なのでEUR/USDを選んだと言う事です。
EUR/USDの1時間足のRSIOMAのラインは密着の前兆が無く、大きく間隔が開いておりまだ伸びしろがある事が分かったからです。
このインジケーター2つの特徴は、初心者の方でも分かりやすく大雑把ではありますが、キチンとそれらを踏まえて判断すれば、確実に大きく取れるトレンドが発生している通貨ペアを選ぶことが出来るのが特徴です。
実際に私もこのインジケーターでトレードし初めてからは、殆ど負けは有りません。
ただルールと上に書いたように、分析して数値が一番上の一時的に大きなものを選ぶのではなく、サブチャートのインジケーターのラインも参考にして判断すればより楽に大きく取れます。
※ 通貨ペアの数値ですが、0の値がどこかの通貨ペアで発生しているときとか、一番大きな数値が100を下回るようだと、あまりハッキリとしたトレンドは出ていませんのでレンジ相場と判断してください。
その時はUSD/JPYで、サインを見ながらスキャルでトレードする事をおススメします。
USD/JPYならスプレッドが狭く、通貨ペアの特性からあまり大きくは乱れませんのでおススメです。
EUR/USDもあまり大きく乱れる通貨ペアではありませんので、今回もEUR/USDを選んでトレードし大きく取れました。
通貨ペアの特性を知っておくとよりトレードする際楽になります。
是非使ってみてください。
よろしいですか?