雇用統計時でも約定力100%、スプレッド最狭 <br> 検証で明らかになったサクソバンク証券の優位性
■相場が大きく動くときこそがトレードチャンス!
相場変動時には様々な取引機会が生まれます。
その中でも裁量トレーダー・兼業トレーダーに人気のトレード手法のひとつに、「指標トレード」があります。
雇用統計やFOMC(アメリカ・FRB政策金利)といった大きな経済指標時を狙ってトレードをする手法ですが、
人気の理由は、
「予め決まった時間に」
「大きく価格が動く可能性がある」
からです。
なぜ指標トレードが人気なのかというと、平常時のボラティリティを見てみるとわかります。
■平常時、30分間で20pips以上価格が動くのは、わずか8%
■雇用統計発表後30分では20pips以上のボラティリティが期待できる
上記はドル円の2018年1月~4月までの30分足における価格変動(ボラティリティ)の割合を図にしたものです。
30分足の53%は10pips以下、39%は20pips以下のボラティリティという結果になりました。
短時間で20pips以上の値幅があったのは全体のわずか8%でした。
通常時は、トレードをしても10pips以上の利益確定をするまでに30分~1時間以上はかかることになります。
専業トレーダーであれば1日のうちにトレードに多くの時間を割くことができますが、兼業トレーダーの場合はそう何時間もトレードに費やすことはできません。
そこで、「いつ」動くのかが事前にわかっている上に、短時間で数十pips獲得できる可能性がある指標トレードはトレーダーにとって人気の「イベント」になっているのです。
数ある経済指標の中でも最大のビッグイベントは、毎月第一金曜日の21:30(冬時間は22:30)に発表されるアメリカの「雇用統計」です。
数ある経済指標の中でも最大のビッグイベントは、毎月第一金曜日の21:30(冬時間は22:30)に発表されるアメリカの「雇用統計」です。
上記は2018年1月~4月の雇用統計発表から30分間の価格変動pipsです。
大きく動くときは50pipsも短時間で動くこともあり、ロットを張って大きな利益を上げることもできます。
■指標トレード最大の敵は、約定力とスプレッド!
そんな一攫千金のチャンスにもなる経済指標ですが、
経験者ならわかると思いますが指標発表時の前後は「スプレッドが大きく開く」
「成行き注文が通らない・約定に時間がかかる」ことが多々あるのです。
しかし、それは「当たり前のこと」として受け入れられています。
雇用統計などは20pips以上動くこともザラにあるので、広くなったスプレッドを含めても利益が見込めるとして指標トレードに参加するのですが、
指標時でもスプレッドがあまり開かず、約定が通りやすい口座があったらどこか知りたくありませんか?
■矢野経済研究所調べでわかった、雇用統計時の約定力とスプレッドを比較!
2018年5月15日のサクソバンク証券のプレスリリースにおいて、
スプレッドの狭い有力FX会社3社とサクソバンク証券で、雇用統計発表前後(指標発表30秒前~発表後6分)の1秒毎のスプレッドと約定の状況を比較した結果が矢野経済研究所の調査で明らかになりました。
(サクソバンク証券より引用)
原則固定スプレッドを謳っているFX会社でも、雇用統計時は通常時よりもかなり大きく開いてしまうことがわかりました。
3社のうち、2社はドル円スプレッドが5pips以上にも広がっています。
いくら20pips以上動く可能性のある雇用統計でも、エントリーした時点からマイナス5pipsでは、利益が乗るのに時間がかかってしまいますね…
一方、サクソバンクは変動スプレッド制ですが、雇用統計発表前後でも比較4社中最も狭い水準を提示しており、平均スプレッドはドル円でなんと1.1pips!
サクソバンクであれば方向性を間違わなければエントリーしてすぐに利益が乗るレベルです。
■サクソバンクは約定率100%、雇用統計時でも平均スプレッド1.1pips!
また、注目したいのはその「約定力の高さ」。サクソバンクはドル円、ユーロドルともに「約定拒否がゼロ」でした。
自分の狙ったタイミングでエントリー、決済が出来るということは、秒を争うスキャルピングや指標トレードにとってはとても重要なことです。わずかなpipsを狙うスキャルピングであれば、1回の約定拒否、1秒の約定遅延が利益額に差をつけることは自明の理です。また、指標トレードに限らず、相場変動時に取引出来ないのは取引機会を逸したり、緊急時にロスカットできなかったりとそのインパクトは重大です。折角こつこつためてきた利益を、相場変動時の一回の約定拒否で全て失ってしまったなどの話しもよく耳にします。
今まではスプレッド拡大や約定拒否も「当たり前」と諦めていた人にとっては、この調査結果は今までの常識を覆してしまうほどのインパクトかもしれません!指標トレードをするのに、5pipsもスプレッドが開くFX会社は使っていられませんよ!
イベント時にも強いFX会社を賢く選んで、利益に差をつけちゃいましょう!
■API連携、MT4の利用について
サクソバンクの提供する取引プラットフォームは、デスクトップ用の「Saxo Trader」とマルチデバイス対応のブラウザアプリ「SaxoTraderGo」があります。
システムトレードを行う場合は、別途オープンAPIの取得やMT4プラットフォームでの取引も可能とのこと。
利用条件は要相談とのことなので本気で取り組みたい方はぜひ検討してみては!?
強い約定力と狭いスプレッドは、通常ならスプレッド拡大や約定拒否でまともに運用できない相場変動時のパフォーマンスを劇的に上げてくれることでしょう。
さらに詳しい調査結果や、通常時のライブスプレッドはこちらから見ることができます!
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