ケッティーのFXテクニカル虎の巻|第2回 手法探しの旅からの解放
読者の皆さま、こんにちは!「ケッティーのテクニカル虎の巻」第2回は、手法について深掘りしたいと思います。
【ケッティーのテクニカル虎の巻 連載記事】
・第1回 自分の勝ちパターンを選ぶために(無料公開中)
・第2回 手法探しの旅からの解放
・第3回 トレンドの始まりと終わり、真の押し目・戻り目エントリー
・第4回 真の順張りのエントリーとイグジットタイミング
・第5回 レンジはレンジでも質の異なるレンジの話
・第6回 トレンドレスのレンジ 逆張りトレードについて
・第7回 本当に専業トレーダーが美味しい仕事なのか?
・第8回 逆張り手法アラカルト
・第9回 トレンド転換を捉えるトレード①
・第10回 トレンド転換を捉えるトレード②
・第11回 トレンド転換を捉えるトレード③
・第12回 転換手法の逃げを考える
まずは全てを試してみましょう
前回は、手法には大きく分けて三つの種類があることと、その特徴について解説いたしました。こちらになります。
① トレンドの途中からエントリーするトレンドフォロー手法
② レンジ相場内の上下でエントリーするレンジ手法
③ 相場の底や頂点でエントリーするトレンド転換手法
自分はどこを狙った手法が得意なのかを見つけるためには、一度、この全ての手法を体験してみる必要があります。多くの一般投資家はこのように考えて自分の鉄板トレードを作ることはありません。
そもそも世の中に出回っている商材には、その手法が機能する背景が明確に説明されているものは少なく、またデメリットまで解説されていることはほとんどありません。また、あらゆる相場でそれぞれ機能する手法が体系的に書かれている書籍も実は意外と少ないのが現状です。ですが……
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よろしいですか?