戦略は攻めより守りというが、守りに徹し過ぎて利益が疎かになりすぎる
FX
相場の戦略では確かに攻めよりは守りを特化した方がいいと思うが
そもそもそれらは順張りとセットだから意味があるのであって
これが逆張りになるとリスクヘッジとしては弱い戦略になっていく
利益と損失の結果の関係で
利益が極端に少なくなってしまうから
相場は幾つものサイクルとスパイラルあっての関係で成り立っているので
攻めもちゃんと武装していないと
相場の機変に対応出来ずに
守りに徹し過ぎた事で儲けが出ないようになる
特に株トレードで儲けられても
FXではとことん儲けられない人間がいるが
そうした結果を生み出すのもそうしたリスクヘッジでのサイクル上の関係
負けるのは偏に怖れから
怖れから抜け出すには守り特化の戦略になる
しかし守り特化には肝心の相場への積極的なアプローチが脆弱になる
脆弱な戦略では相場のアプローチで上手く扱えなくなり
結果的に負けるように負けるようになっていってしまう
これが相場への戦略として考えれば
弱い戦略になっている事が分かる
結局は最後はトレンド順張りが勝つので
素直にトレンド順張りすればいいじゃんという話になるものの
そうした相場というのは都合が合わなければ出てこないので
守りと攻めを両方持ちながらの保ちあい戦略を整えてトレードしていなければ
普遍的な結果は生み出せないようになっている
何故ならそれがトレーダーの思惑だからであり
それが相場の基準軸だからだ
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