RCI3本ラインと上昇トレンドラインからの反発とmBDSRのサイン
FX
RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836
※RCI3本ラインを用いて押し目買いや戻り売りを行う際のエントリーの精度を高めるために開発されたインジケーター
PDFファイルが150個付属しています。その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング(=mBDSRのサイン)を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。説明には計550枚以上のチャートが使用されています。
先週(2023年9月22日)のドルカナダの場合を例にとり、1時間足レベルの上昇トレンドライン付近における押し目買いについて少し書いてみようと思います。
『RCI3本ライン+mBDSR』の有効活用を考える上で非常に重要であると思います。
ドルカナダ 1時間足
メインウィンドウ:上昇トレンドライン
サブウィンドウ:RCI3本ライン
1時間足で白丸で囲ったあたりを見てみると、上昇トレンドライン付近まで下げている。いったん上昇してもおかしくない場面と言えるかもしれない。このあたりの挙動を5分足で詳しくみてみることにする。
ドルカナダ 5分足
メインウィンドウ:mBDSRのサイン(RCI2本フィルター)
1時間足レベルの上昇トレンドライン
サブウィンドウ:RCI3本ライン
5分足では、1時間足レベルの上昇トレンドラインまで下落した後、反発気味。その後の押しでmBDSRのサインが点灯して、上昇が加速していることが分かる。
上の例では、上位足の上昇トレンドラインというサポートにおける反発からの押し目における上昇のタイミングをとらえるのにmBDSRのサインが役立っていることが分かる。
この例から、トレンドラインに注目したトレード手法とmBDSRのサインとの親和性の高さがうかがえる。
※本記事中で紹介しているチャートには、説明の便宜上、円や直線や四角などを書き加えている場合がありますのでご了承ください
PDFファイルが150個付属しています。その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング(=mBDSRのサイン)を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。説明には計550枚以上のチャートが使用されています。
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