『Scal_USDJPY Morning Edition』は取引回数と収益率が大幅にアップ!
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【Scal_USDJPY Morning Edition 概要】
通貨ペア:[USD/JPY]
取引スタイル:[スキャルピング]
最大ポジション数:3 (10以下で任意に設定可能です)
最大ロット数:10(任意に設定可能です)
使用時間足:M5
最大ストップロス:200
テイクプロフィット:18
~エントリー時間~
「夏時間GMT=3」のMT4で、
サーバー時間の「23:30~1:35」(日本時間では5:30~7:35あたり)
となります。
■24時間稼働型のScal_USDJPYよりも取引回数が3倍多い!
まず驚いたのは元祖Scal_USDJPYよりも取引回数が格段に多いことです。
超高頻度取引EAの「Pips_Miner」と比べると半分くらいですが、
Scal_USDJPYはデフォルトでは年間平均取引回数100回程度なのに対し
Morning_Editionは年間300回~400回クラスです。
(Scal_USDJPYもブースト値を変更すれば年200回程度には頻度が増えるので、
詳しくはこちらをご覧ください)
Scal_USDJPYのオススメ運用方法についてはこちら
https://fx-on.com/navi/detail/?id=4686
■Scal_USDJPYとの性能比較
簡単に言うと、ポジション数は2>3に増え、
0.1ロットあたりの最大ドローダウンは400ドル>1000ドルに増えたので
推奨証拠金は多めになります。
■バックテスト分析
2005.01.01-2018.06.04
スプレッド1.5
純益 20400ドル
最大ドローダウン -1000ドル
総取引回数 4848回(年間平均370回)
勝率97%
平均獲得金額 7ドル
平均損失金額 -114ドル
勝率は高いですが、1回の負けがかなり大きいため、運用される方はよく理解しておいてください。
年間数回は大きなドローダウンがきます。
推奨証拠金は
(4.5*3)+(10*2)=33.5 (万円)
となります。
100万円であれば0.2~0.3ロットでも大丈夫です。
過去13年の年間平均獲得金額は1600ドルですので、
期待年利は50%ほどになります!
【月別損益】
取引回数が多いのに、月の獲得pipsが0pipsの時があるんですね。
よくみると結構保有時間が長いんです!
1週間~2週間、時には1ヶ月近く保有するときも。
【年別損益】
年別で見ると、2012年が微損になっていますがその他の年は平均して利益を獲得しています。
直近5年は平均獲得金額は1000ドルほどで、年利は33%ほどです。
■Scal_USDJPYとのポートフォリオはいかに・・!
これを見れば一目瞭然です!
【Scal_USDJPYのバックテスト】↓↓
Morning_Editionでは唯一微損になっていた2012年が、もっとも利益額が大きいんです!
並べるとこうです
Scal_USDJPYは毎年コンスタントに稼いでくれるのが良いところなのですが、
取引回数が少なめなのがネックでした。
Morning_Editionは取引回数が大幅にアップし、かつ0.1ロットあたりの利益額が大きいのが魅力!
そしてその唯一の欠点である年間のマイナス成績を補ってくれるのが、「Scal_USDJPY」という
素晴らしいポートフォリオになりました!
マイナス年にならなければ、単体運用でも充分な利益が期待できるMorning Editionです!
よろしいですか?