日米金融政策差を意識し、一時ドル円148.80円まで上昇。
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【1/19相場概況】
東京時間、ドル円は早朝に147.94円まで下押しとなったが、本邦実需の買い観測や時間外の米10年債利回りの上昇を受け買戻しが先行。日経平均の大幅上昇などを受け15時過ぎにドル円は148.80円まで上昇。欧州時間、日銀金融政策決定会合前のポジション調整で、ドル円は147.83円まで失速。NY時間、米ミシガン大学の1月米消費者調査で、消費者態度指数(速報値)が予想を上回ると一時148.53円付近まで上昇となるが、同時に発表された消費者の期待インフレが予想を下回ったためすぐに148円台前半へ失速。
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